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仙台・宮城・陸奥
1059
:
荷主研究者
:2011/02/27(日) 12:36:23
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/02/20110217t12016.htm
2011年02月17日木曜日 河北新報
「カイゼン」至る所に 車体横向きライン、レイアウト自在
セントラル自動車が16日初公開した宮城県大衡村の新本社工場。数多くの生産設備の間を車体が整然と流れるラインには、新時代の車づくりを見据えた工夫が随所にあった。車体の流し方を見直すなど、効率性を追求したトヨタ自動車の姿勢がうかがえる。(報道部・斎藤秀之)
最も目を引いたのはエンジンや足回り部品などを組み付ける工程だ。車体は高い台座に載せられ、作業員が部品を取り付ける。従来のハンガーで車体をつり下げる光景はない。
台座上の車体も前向きではなく、ラインに対し直角に配置されている。乗用車は全長より横幅が短い。「縦列状態となる従来設備よりも、横向きに並べた方がライン全長が35%短くなる」とセントラル社員。トヨタグループ初の試みで、建屋の建設費抑制を図る改善の成果という。
工場のテーマの一つ「フレキシブル(柔軟)」に沿った工夫も。車体を製造する工程のベルトコンベヤーは床面備え付け方式などを採用した。
床面を掘り下げて設置する従来方式では、ラインの再配置などを行う場合に建屋自体の工事が必要になる。だが新方式はラインを容易に改修でき、レイアウト変更は自在となる。
通常は6メートルの天井までの高さを4.5メートルに抑えながら、天井に採光用の窓を大量に配置し、圧迫感を与えないような工夫も施されている。
細かい革新技術を積み重ねた東北2カ所目の完成車製造工場。激しい国際競争を勝ち抜き、国内の自動車産業の未来を切り開く可能性を秘めている。
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