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仙台・宮城・陸奥

1052荷主研究者:2011/02/20(日) 13:43:41
キタ〜!! これで白石〜大崎間のR4号の4車線化以上が達成される。次は仙台バイパスの主要交差点の立体化が課題だな。
>国道4号大和三本木間5㎞の新規事業化

http://www.kensetsu-sinbun.co.jp/menu/きょうの建設情報.htm
2011/02/07 建設新聞
宮城県内の国道拡幅・バイパス事業
セントラル自動車の立地で整備に拍車 国道4号大和三本木間5㎞の新規事業化目指す

 セントラル自動車など相次ぐ企業立地により、地域活動の活発化が期待される宮城県。その一方で交通基盤整備の遅れから交通渋滞が各所で発生している。安全で快適な交通環境の確保、所要時間短縮による地域間交流の促進に向けた、東北地方整備局による宮城県内の国道拡幅、バイパス整備の現況と今後の見通しをまとめた。

 一般国道4号は、東京都日本橋を起点とする総延長854.2㎞のわが国最長の国道で、東北地方太平洋側内陸部の主要都市結ぶ最重要路線。宮城県内を走る同国道を見ると、延長158・9㎞のうち4車線化されているのは仙台市内の6車線区間を含めて5割強の85・1㎞。東北の中枢都市・仙台市へのアクセス向上をはじめ、セントラル自動車の立地に代表される国道4号沿線への相次ぐ企業立地などもあり、市民生活や産業振興の基幹インフラとして全線4車線化の要望が高まっている。

 「富谷大和拡幅」は、仙台市泉区七北田字大沢から黒川郡大衡村大衡間の延長13.3㎞の4車線拡幅事業。当初は、1972年に大和拡幅、翌73年に富谷拡幅の二つの事業としてスタートし、その後、中間部の志戸田地区なども含め一体化した拡幅事業となった。2001年12月までに起点から12.0㎞地点までの4車線化が完了。現在は、残る終点側の1.3㎞の建設を進めており、大衡村の第二仙台北部中核工業団地内へのセントラル自動車の立地などもあって整備を促進した結果、今年度中には工事を終える予定だ。

 これより北側約5㎞で進められている「三本木古川拡幅」も、1966年度に三本木バイパス、70年度に古川バイパスとして事業化され、その後、一体化された拡幅事業。延長は16.1㎞で、2006年3月までに起点の大衡村蕨崎から1.9㎞区間を残して14.2㎞が供用。現在は、1.9㎞区間内に一部残る用地買収を進めるとともに、拡幅部分に工業用水道の配水管があるため、この移設を実施し、その後、拡幅工事に着手する段取り。拡幅工事自体は、大型構造物もないため概ね3ヵ年ほどで終了する見通し。

 なお、富谷大和拡幅と三本木古川拡幅に挟まれた約5㎞についても、現行の2車線のままではボトルネックとなり渋滞が予想されるため、東北地方整備局では仙台都市圏と古川都市圏のアクセス向上の上からも、早期に4車線化を図りたいと調査を進め、新規事業化を目指す意向だ。


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