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1040
:
荷主研究者
:2011/02/06(日) 12:26:55
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1019/20110125_01.htm
2011年01月25日火曜日 河北新報
自動車産業 産学官ナビ(45)アルプス電気古川工場/車載部品、開発にも力
<製造ラインに400人>
電子部品大手のアルプス電気(東京)の自動車分野を担う国内拠点だ。車のエレクトロニクス化に伴って電子部品の重要性は増しており、部品量産に加えて開発機能の強化にも力を注ぐ。
従業員は約2300人で、このうち約400人が車載部品の製造ラインに携わる。エアコンやカーナビゲーションを一体的に操作できる機器、ステアリングのユニット部品など月に約400万個を、世界の自動車メーカー向けに出荷している。
商品開発にも積極的で、400人のスタッフが新技術、ソフト研究を進め、電子技術の車載分野への応用策などを探っている。近年では通常の約2倍に当たる20万回作動できる耐久性の高いスイッチを開発し、カーナビ向けなどの量産につなげた。
<電磁波対策を強化>
アルプス電気は40年前、ラジオ製造で自動車分野に参入した。古川工場はパソコン関連部品などを製造していたが、自動車関連の強化に伴い、1993年に車載電装事業部(2009年、AUTO事業本部に改編)の拠点となった。
自動車には多数のコンピューターが搭載され、機器が発する電磁波で誤作動する恐れもある。このため古川工場では現在、コンピューターを組み込んだ電子部品などへの電磁波の影響を検査する「電波暗室」の増設を進めている。
ことし夏までに実験棟を増築し、自動車を運び込める規模も含め5室を整備。作動チェックを効率化し、開発期間の短縮を目指す方針だ。
自動車関連事業は比較的堅調に伸びており、10年3月期の売上高はグループ全体の2割に達した。AUTO事業本部事業戦略室の野沢功課長は「電子分野の蓄積を生かし、車両の安全性と環境性能の向上につながる商品を提案していきたい」と話す。
[基本データ]
操業開始 1964年8月
従業員数 約2300人(製造子会社の人員含む)
売上高 1125億円(10年3月期、AUTO事業本部分)
資本金 236億2300万円(本社)
住 所 大崎市古川中里6丁目3の36
電 話 0229(23)5111
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