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仙台・宮城・陸奥
1028
:
荷主研究者
:2011/01/30(日) 21:47:05
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/01/20110117t11008.htm
2011年01月17日月曜日 河北新報
仙台塩釜と京浜 利用増へ2港連携 国際競争力を強化
特定重要港湾の仙台塩釜港を管理する宮城県と、京浜港を管理する東京都、川崎、横浜両市は、両港間の海上輸送網の強化に向けた連携協定を結ぶ方向で最終調整に入った。貨物の集荷体制を強化して取扱量を増やし、東アジアでの国際競争力を高めるのが狙い。今月中の締結を目指す。
京浜港側からの呼び掛けに、宮城県が応えた。仙台塩釜港が他港と協定を結ぶのは初めて。同港と京浜港を結ぶ内航フィーダー輸送網を拡充し、貨物量を増やす戦略が軸となる。両港は共同で輸送コスト低減に向けた仕組みづくりを検討。企業訪問やセミナー開催でも連携し、企業の港湾利用促進につなげる。
国土交通省の2008年調査によると、東北の荷主企業が6県の各港湾を利用して貿易をする割合は45.1%。残りの大半の企業は直接、京浜港へ陸送している。宮城県にとっては、仙台塩釜港の利用率向上が課題だった。
一方、京浜港は昨年8月、東アジアでのハブ港を目指す国土交通省の「国際コンテナ戦略港湾」に選定された。韓国・釜山港に対抗するため、東日本から貨物の集約を進めてきた。東北の拠点港である仙台塩釜港との連携を強めることで、貨物量の拡大を図る。
両港は今月下旬にも協定を締結。宮城県は31日に都内で開かれる「京浜港利用促進セミナー」に参加し、京浜港側と連携してポートセールスを展開する予定だ。
県港湾課は「仙台塩釜港の機能充実には、直接海外と結ぶ外貿ダイレクト航路とともに、内航フィーダーの取扱量増が重要。首都圏で港を売り込む機会が増えることになり、大手企業など新たな荷主の掘り起こしにつながる」と期待している。
[内航フィーダー輸送網] 国際コンテナ輸送航路の支線(フィーダー)で、国内主要港と各港を結び輸出入貨物を中継輸送する。仙台塩釜港と京浜港間には7航路あり、週13便が就航。世界280港以上との輸出入実績がある。2009年の仙台塩釜港のコンテナ貨物取扱量は18万個(20フィートコンテナ換算)で、うち内航フィーダー輸送分は8万個と4割を占める。
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