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仙台・宮城・陸奥

1019荷主研究者:2011/01/25(火) 23:04:02

http://www.kahoku.co.jp/news/2011/01/20110112t13033.htm
2011年01月12日水曜日 河北新報
宮城県人口、05年比1万人超減少 10年国勢調査

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 宮城県は11日、2010年国勢調査の速報値を発表した。10月1日現在の県人口は234万7784人で、前回05年の調査に比べ1万2434人減少した。人口減は初めて減少に転じた前回調査に続き2回目。減少幅は0.53%で、前回より0.31ポイント拡大した。仙台都市圏で伸びを示す一方、県北部を中心に減少が加速した。

 県人口は1920年の第1回から2000年の調査まで一貫して増加してきた。236万5320人となったピークの2000年と比べると、1万7536人下回った。

 市部は192万2483人で6616人(0.34%)減少した。このうち仙台市は104万5902人で2万804人(2.03%)増えた。町村部は42万5301人で5818人(1.35%)減った。

 減少の主な要因は、少子高齢化により死亡数が出生数を上回る自然減が進んだため。特に栗原、登米、気仙沼・本吉の各広域圏はいずれも前回比約6%の大幅減だった。

 国立社会保障・人口問題研究所は05年調査に基づき、10年の県人口を233万4000人と推計した。速報値は推計を約1万3000人上回り、減少幅は予測より小幅にとどまった。県は「県外からの転入など社会的要因による人口増が一定程度あり、自然減のスピードが抑制されたのではないか」と分析している。

 世帯数は90万1158世帯で、前回より3万5958世帯(4.16%)増。1世帯当たりの人数は2.61人で、前回の2.73人を下回った。


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