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仙台・宮城・陸奥
1001
:
荷主研究者
:2011/01/09(日) 14:29:36
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/01/20110101t12006.htm
2011年01月01日土曜日 河北新報
トヨタエンジン工場 10年代後半にも稼働 宮城・大和
トヨタ自動車の新美篤志副社長は河北新報社の取材に対し、宮城県大和町での建設を延期しているエンジン工場について、2010年代後半の稼働を考えていることを明らかにした。同社は新型エンジンの開発に着手しており、「新工場で生産することになる」と述べた。関連部品の生産も将来的に愛知県など中部から東北に移す方針。
エンジンは自動車生産の中核的な要素で、工場が稼働すれば東北の生産拠点としての位置付けが一段と高まることになる。
新美副社長はエンジン工場に関し「国内の生産台数が復調し、開発中の新エンジンが完成した時が設備投資のタイミングになる」と説明。具体的な稼働時期は「5年以内は難しいが、10年はかからないと思う」と語った。
新エンジンは既に基礎研究を進めているといい、「欧米で強化が見込まれる燃費性能の法規制に対応するため(構造などを)抜本的に見直す」としている。
新工場での生産が始まれば、今月6日に宮城県大衡村で稼働するセントラル自動車の新本社工場と、関東自動車工業岩手工場(岩手県金ケ崎町)の二つの小型車生産拠点に供給する見込み。
トヨタはセントラルと関自工岩手で使う部品の現地調達率を高める方針。精密な加工が求められるエンジンに必要な高付加価値部品などについても、地元調達の可能性を探るとみられる。
トヨタは国内のエンジン生産能力に余剰感があるため、月産能力を従来の半分の9000基に抑えるなどして、より効率化した製造ラインも開発した。既に愛知県内の工場に導入しており、宮城の新工場でもこうした新技術を活用することになりそうだ。
延期中の計画では、エンジン工場は部品製造のトヨタ自動車東北(大和町)が建設する。当初は総事業費500億円で10年末の生産開始を予定していたが、08年秋のリーマン・ショック後の自動車販売不況の影響で計画を先送りした。
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