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芸術・美術・音楽
99
:
チバQ
:2010/11/20(土) 21:17:47
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/101111/lcl1011112014002-n1.htm
大阪市近代美術館、規模縮小し 平成28年の完成目指す (1/2ページ)
2010.11.11 23:28
このニュースのトピックス:美術・芸術
大阪市立近代美術館で展示予定のモディリアニの「髪をほどいた横たわる裸婦」(同美術館建設準備室蔵) 大阪市は11日、財政難で建設計画を見直していた市立近代美術館について、規模を縮小したうえで、当初予定から12年遅れとなる平成28年度の完成を目指す計画案を発表した。建設費も当初の半分以下まで圧縮するが、財源確保の見通しは不透明。用地を購入した国から計画変更に伴う違約金の支払いを求められる可能性もあり、今後さらなる紆余(うよ)曲折も予想される。
新たな計画案では、延べ床面積を当初の2万4000平方メートルから1万6000平方メートルに縮小し、建設費も280億円から122億円に圧縮。26年度に着工し、28年度の完成を目指す。近隣の国立国際美術館や市立科学館などとの相乗効果で年間55万人の集客を見込んでおり、平松邦夫市長は記者会見で「非常に厳しい財政状況だが、将来の大阪の発展のため整備に取り組みたい」と意気込みを語った。
しかし、用地取得時の借金や利子などを含めた総事業費は約290億円にのぼる。建設用地の約4割にあたる6300平方メートルなどを民間に売却して建設費に充てるとしているが、不足するのは確実。民間から約100億円を目標に募るとしていた寄付も達成の見通しは不透明で、さらなる計画変更を迫られる可能性もありそうだ。
近代美術館は、市制100周年事業として昭和58年に北区中之島への建設構想が発表された。平成10年に策定した基本計画などによると、地下1階、地上8階建ての施設を約280億円(土地代除く)かけて16年度当初までに建設する予定だった。
しかし、国から購入した用地で環境基準値を上回る土壌汚染が判明したため、完成予定を23年度末に延期。16年には当時の関淳一市長が財政難を理由に計画を凍結したが、19年に就任した平松市長は計画を再開する意向を示すなど、方針は二転三転した。
市はこれまでにモディリアニの「髪をほどいた横たわる裸婦」など約千点を153億円で購入。大阪市出身の洋画家、佐伯祐三の「郵便配達夫」などの寄贈も受け、計4400点を保管しているが、大半は倉庫で眠っている状態だ。
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