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芸術・美術・音楽
83
:
チバQ
:2010/08/12(木) 12:08:30
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20100811-OYT8T01168.htm
「カビ発生館長に責任」新潟市美術館改革委
収蔵品4割が未展示、中間報告で指摘
新潟市美術館の改革案を提言する「市美術館の評価及び改革に関する委員会」(委員長=金山喜昭・法政大教授)の第5回会議が11日、新潟市役所で開かれ、仏像展の開催を断念した問題や美術館の現状評価などに関する中間報告書をまとめた。市は今後、関係者の聞き取り調査をした上で、管理責任について市長を含め処分を行う。
報告書は、展示作品からのカビ・クモ発生問題について、「普通の事務職員がみても発生させるリスクがあると想定し得たのではないか」とし、当時館長の北川フラム氏に対し、「『公の施設』の管理者という意味において館長に責任がある」と断定した。副館長や学芸担当者らについても「感度の鈍さや意思疎通の問題があった」と指摘した。
作品の収集方針についても、「総花的で美術館としての独自の性格付けが希薄」とし、収蔵作品のうち4割以上(1468点)が一度も展示されていない実態を批判。作品購入に際して適正価格かどうかを判断する場がないことなどを問題視し、作品の借用や寄託に関するルールを抜本的に見直すよう求めた。
報告を受けた篠田昭市長は「懸念があったにもかかわらず、内部調査をせずに、館長業務に慣れていない北川氏を館長に送り込んだことで市民にご迷惑をかけた。大きなミスだった」と話した。
(2010年8月12日 読売新聞)
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