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芸術・美術・音楽

612名無しさん:2016/06/04(土) 17:58:46
http://news.livedoor.com/article/detail/11602362/
佐村河内氏は引きこもり状態…ドキュメンタリー映画の監督明かす
2016年6月4日 14時5分 スポーツ報知

 作曲家の新垣隆氏(45)をゴーストライターとして起用しながら、聴覚障害者の作曲家として活動していた佐村河内守氏(52)のドキュメンタリー映画「FAKE」が4日、東京・渋谷のユーロスペースで公開初日を迎え、森達也監督(60)が舞台あいさつした。

 午前9時半からチケット販売が始まると、1時間足らずで全145席が完売し、立ち見客も出た。佐村河内氏は2014年2月の騒動後、同年12月に一度だけフジテレビのインタビューを受けたが、それ以外は沈黙を守り続けている。この日も映画館には姿を見せなかった。

 映画関係者によると、佐村河内氏は都内近郊のマンションで妻と暮らしており、ほとんど自宅から出ることはなくひきこもりに近い状態だという。仕事上の連絡をする際は耳が聞こえづらいため電話ができず、妻を介して行う。妻が不在の時はメールでやりとりするという。関係者はこの日、公開初日の盛況ぶりを報告したことを明かし、「この映画が公開されることで『自分たち夫婦がどうなるのか』と不安に思っている」などという返信があった。

 単独作品では「A2」以来15年ぶりの新作となった森監督は舞台あいさつで「もう年も年だし、映画は作れないだろうとあきらめていた。映画館に戻って来られたことが一番うれしい」と笑顔。14年9月から今年1月までの1年4か月にわたり、佐村河内氏の自宅でカメラをまわし、同氏の新たな一面を描き出した。

 「僕は今、晴れがましい舞台にいますが、同時に考えてみて下さい。佐村河内守は今、マンションの一室でうずくまっている。そうやって苦しんでいる人は日本だけでもたくさんいる。僕らがちょっと気付けば助けられる人がいる」と語った。

 佐村河内氏は聴覚障害を持ちながら、「鬼武者」などのゲーム音楽や、2011年に「交響曲第1番 HIROSHIMA」を発表。「現代のべートーベン」と称賛された。だが、14年2月に週刊誌で音楽家・新垣隆氏(45)が18年間ゴーストライターとして作曲してきたことを告白。さらに、「佐村河内氏は楽譜が書けず、耳も聞こえている」などと明かし、代作騒動となった。同年3月、佐村河内氏は会見を開き謝罪。聴覚書害2級の「障害者手帳」を返納した。


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