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芸術・美術・音楽

608とはずがたり:2016/05/12(木) 18:10:26
ご冥福をお祈りします。

「リア王」など演出、蜷川幸雄さん死去…80歳
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%80%8C%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%8E%8B%E3%80%8D%E3%81%AA%E3%81%A9%E6%BC%94%E5%87%BA%E3%80%81%E8%9C%B7%E5%B7%9D%E5%B9%B8%E9%9B%84%E3%81%95%E3%82%93%E6%AD%BB%E5%8E%BB%E2%80%A6%EF%BC%98%EF%BC%90%E6%AD%B3/ar-BBsXeHZ#page=2
読売新聞
33 分前

「世界のニナガワ」と呼ばれ、国内外で活躍した舞台演出家の蜷川幸雄(にながわ・ゆきお)さんが12日午後、死去した。

80歳だった。

埼玉県川口市生まれ。1955年に劇団青俳に俳優として入団した。独学で演出を学び、69年に清水邦夫さん作の「真情あふるる軽薄さ」で本格的に演出家としてデビュー。74年に東宝の「ロミオとジュリエット」で商業演劇に進出した。

日本の美意識を盛り込んだ演出作は海外からも注目され、83年に「王女メディア」で初の海外公演。ローマやアテネなどを巡演した。87年には演劇の本場ロンドンに乗り込み、99年には名門、ロイヤル・シェークスピア・カンパニーの「リア王」を演出した。2005年には「NINAGAWA十二夜」で歌舞伎を初演出した。

06年に彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督に就任。高齢者演劇集団「さいたまゴールド・シアター」を作るなど、才能の発掘にも力を入れた。また、映画監督として「青の炎」「嗤う伊右衛門」などを手掛けた。娘の蜷川実花さんは写真家で映画監督。

02年に名誉大英勲章第三位。10年文化勲章。読売演劇大賞最優秀演出家賞は97、2001、06年、11年の4回受賞している。


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