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芸術・美術・音楽

598チバQ:2016/03/10(木) 00:40:19
>>436>>593鳥取
http://www.yomiuri.co.jp/local/tottori/news/20160304-OYTNT50074.html
県 美術館候補地12か所 
2016年03月05日
 ◇検討委 2市4町から応募

県立美術館建設の候補地に挙がる「わらべ館」の駐車場付近(鳥取市西町で)
県立美術館建設の候補地に挙がる「わらべ館」の駐車場付近(鳥取市西町で)

 県が新設を目指す美術館の建設地について、同館整備基本構想検討委員会(林田英樹会長)は県内市町村から候補地の推薦を受け付け、4日、締め切った。鳥取市や湯梨浜町など2市4町から計12か所の応募があった。14日からは現地視察も始まり、招致合戦がいよいよ本格化する。(岡田浩幸)

 ◇14日から視察、招致合戦本格化

 候補地の絞り込みを担当し、交通、観光、文化・教育など各分野の団体でつくる「候補地評価等専門委員会」は2月の会合で立地条件を確認した。


 JR主要駅から近い▽多くの路線バスが走る▽他の文化施設や教育機関と連携しやすい――などの項目を条件として掲げる一方で、「主要駅に近くバス路線が多いのは米子しかない」「来館者は県民がメインなのか、観光客を重視するのか」などの意見も相次いだ。

 ◇

 その中で、早くから誘致に熱を入れてきたのが県東部の鳥取市と県中部地域だ。

 鳥取市の深沢義彦市長は4日の定例議会で、市役所庁舎移転後の跡地(尚徳町)、わらべ館の駐車場周辺(西町)、鳥取砂丘西側一帯(浜坂)など、計5か所を候補地として届け出ることを表明。複数を挙げた理由について、市文化芸術推進課は「求められる美術館が『中心市街地型』か『郊外型』かわからず、どちらでも対応できるようにした」と構える。

 同市は1996年にも「県立鳥取少年自然の家」跡地(桂見)に県立美術館を建設する計画があったが、99年に就任した片山知事が財政難などを理由に凍結。その際「住民の支持が不十分」と指摘されたこともあり、今回の誘致では、行政だけではなく、鳥取商工会議所や市観光コンベンション協会なども署名活動を実施し、「住民の総意」をアピールしたい考えだ。

 中部地区も、倉吉市など1市4町の首長らで作る「中部地区行政振興協議会」が、2年前から誘致を続けてきた。

 今回は、湯梨浜町が羽合野球場(南谷)など3か所、北栄町が旧県運転免許試験場跡地(由良宿)、三朝町が「ふるさと健康むら」(横手)の敷地、倉吉市が市中心部の市営ラグビー場(駄経寺町)をそれぞれ推薦。同協議会は「訪ねやすい市街地も、美しく閑静な環境もある。県内各地や岡山北部とも交通が良く、集客も見込める」と強みを訴える。

 県西部の自治体からは、伯耆町が唯一、「植田正治写真美術館」(須村)に隣接する土地を候補地として応募した。

 専門委の視察には、各自治体の職員も同行して「売り込み」をかける予定。候補地は4月中に絞り込まれ、基本構想委に提言される。

2016年03月05日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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