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芸術・美術・音楽

589名無しさん:2015/12/17(木) 21:45:09
応援したい。

>>571
>>577

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151217/k10010344461000.html
音楽著作権管理で新会社設立へ
12月17日 20時16分

現在、JASRAC=日本音楽著作権協会のほぼ独占状態となっている国内の音楽著作権の管理について、大手音楽会社が出資する著作権管理会社2社が、来年合併して新会社を立ち上げることとなり、著作権ビジネスを巡る新たな流れとなるか注目されています。
これは、17日、ともに大手音楽会社のエイベックスが出資する音楽著作権管理会社「イーライセンス」と「ジャパン・ライツ・クリアランス」の2社が記者会見を開いて発表したものです。それによりますと、2つの会社は来年2月に合併して新会社を作るということです。
音楽著作権を巡っては、これまでJASRACが320万曲余りの管理を担当し、ほぼ独占状態となってきました。2つの会社が管理する楽曲は合わせておよそ10万曲で、新会社が出来ると、JASRACと規模は大きく違うものの、国内では2番目になるということです。
会見では、イーライセンスの阿南雅浩社長が出席し、「これまで独占状態の不都合を感じてきた。合併によって健全な対抗軸となることを目指したい」と、合併の理由を説明しました。
新会社では、今後、エイベックスに所属するミュージシャンを中心に、管理する楽曲を増やしていくということで、インターネットの音楽サービスなど新しい分野で、より利用しやすい料金を設定するなどして、JASRACとの差別化を図りたいということです。


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