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芸術・美術・音楽

544：とはずがたり：2015/09/03(木) 11:34:06: 佐野氏の才能は既に枯渇してると云うか少なくとも忙しすぎて独創性が枯れてきてる様に思える。少し暇にしてやればまたクリエイティビティが溜まって湧いてくるんちゃうか。

佐野氏ロゴ使用の太田市文化施設　使用中止求める声殺到
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2015090202000192.html
09月02日 08:10東京新聞

　アートディレクターの佐野研二郎氏が手掛けた二〇二〇年東京五輪の大会エンブレムが一日、使用中止となった問題。佐野氏が太田市の文化施設「おおたＢＩＴＯ　太田市美術館・図書館」のロゴを手掛けていることから、市職員は対応に追われた。同市には市民らから使用中止を求める電話やメールが殺到、この問題への関心の高さを示した。　（原田晋也）

　施設を担当する市文化スポーツ総務課には、昼すぎに使用中止固まるとの報道が伝わった直後からロゴの使用について意見する電話が市内外から殺到した。

　電話は数十件に上り、ほとんどが「五輪組織委員会が使用中止とするなら、太田市も中止してはどうか」との内容だったという。同様の内容のメールも多数届いたという。

　市は引き続きロゴを使用する方針だが、市民の反応はさまざまだ。金山町の無職男性（６７）は「盗作でなかったとしてもこれだけの話になってしまうとイメージは悪い。五輪組織委員会がやめたのに市はこのままでいいのか」と苦い表情。

　一方、飯田町のパート事務員の女性（５０）は「いろいろな作品を見た上でデザインするのだから、似てしまうこともあるだろう。本人が盗作ではないと言っているのだから、このまま使っていいのでは」と話した。すずかけ町の公務員男性（２８）は「せっかく税金をかけてつくったのだから、少しアレンジして使えばよいのでは」と語った。

　おおたＢＩＴＯは、東武鉄道太田駅北口に建設中の文化施設。ロゴは、設計を担当した東京の設計事務所が佐野氏に発注したもので、米デザイナーのジョシュ・ディバイン氏が「自身の作品に酷似している」と指摘した。現時点では佐野氏側からも、米デザイナーからも市に接触はないという。市は今後、施設のロゴが入ったエコバッグ製作などを計画している。

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