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芸術・美術・音楽

52荷主研究者:2010/02/15(月) 01:34:11

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/213770.html
2010年02/04 10:31、02/04 11:27 北海道新聞
四季劇場 大通東1に 客席数1000、6月着工

 ミュージカル劇団「劇団四季」(浅利慶太代表)が札幌市内で構想を進めていた専用劇場の建設予定地が、同市中央区大通東1に決まった。地上2階、地下1階で、6月に着工の予定。年末の公演開始を目指している。

 予定地は中央バスターミナルの東側に隣接する3840平方メートルの駐車場で、竹中工務店が所有している。

 専用劇場は延べ床面積3010平方メートル、高さ28メートルの鉄骨造りにする方向で、客席数は千席程度となる見込み。現在、建設予定地の地質調査などを進めるとともに、オープン後の公演内容なども検討している。

 劇団四季は1993年から約6年間、JR札幌駅構内の劇場「JRシアター」でロングラン公演し、同駅前再開発に伴う撤退後は専用劇場の開設に向けて札幌市や地元企業などと協議を続けてきた。<北海道新聞2月4日朝刊掲載>

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/214056_all.html
2010年02/05 14:13 北海道新聞
四季劇場建設で周辺商店街 大通再生に弾み 札幌

 「劇団四季」が札幌市中央区大通東1に専用劇場を建設する方針を決めたことで、周辺の商店街からは「大通地区の再生に」などと、波及効果への期待が広がった。日本を代表するミュージカル劇団だけに、市内の演劇関係者からも歓迎する声が相次いだ。

 近年、札幌駅周辺に商業施設が集積し“地盤沈下”にあえぐ大通地区。札幌地下街商店会の五十嵐久良理事長は「駅周辺に向かった人の流れを取り戻す起爆剤になってほしい」と期待。建設予定地の向かいで旅行代理店などを営む北海道リゾートラインの宮下絹代業務主任は「久しぶりの明るい話題。これからこの地域では、いろいろな動きが出てくるのでは」と胸を弾ませた。

 予定地近くを流れる創成川には新年度末に親水緑地空間が完成し、これまでマチを東西に分断していた川の姿が大きく変ぼうする。上田文雄札幌市長は4日の記者会見で「専用劇場が実現すれば、さらに好ましい人の流れができる。非常に喜ばしい」と述べた。

 劇団四季は1999年まで6年間、JR札幌駅構内の劇場でロングラン公演した実績を持つ。演劇鑑賞団体「NPO法人札幌えんかん」の浅野目輝頼事務局長は「劇場の再開を要望していただけに、ありがたい」。北海道演劇財団の平田修二常務理事は「演劇など芸術分野を目指す人たちの底辺拡大にもつながる」と期待を寄せていた。(村田亮、後藤敦)


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