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芸術・美術・音楽
475
:
とはずがたり
:2015/02/01(日) 13:52:25
罰当たりの誹りは免れないけど宗教スレは新宗教が主だから仏教スレ立てる程の事は無いと思われるのでこちらに。
聖観音 〜菩薩の部vol.1〜
http://www.rokushokitan.com/archives/2778
十一面観音 〜菩薩の部vol.2〜
http://www.rokushokitan.com/archives/3906
千手観音 〜菩薩の部vol.3〜
http://www.rokushokitan.com/archives/4138
千手観音の見分け方
この仏はもう一目瞭然でしょう。個性爆発で他に間違え様がありません。敢えて挙げれば、不空羂索観音【ふくうけんじゃくかんのん】を千手観音と見間違える事があるかもしれませんが、不空羂索観音は八臂か六臂です。42本も手はありません。また、不空羂索観音の額には、白毫【びゃくごう】(丸いぽっちり)はついておらず、代わりに第3の目がついており、頭はひとつなのも大きな相違点です。
如意輪観音 〜菩薩の部vol.4〜
http://www.rokushokitan.com/archives/6018
先の「聖観音」「十一面観音」「千手観音」と同じ「六観音」というユニットに所属する観音様の一人、「如意輪観音【にょいりんかんのん】」です。
この方もやはり観音様が変身した姿で、6本の腕を持つ6臂像での作例が多く見られます。日本に入ってきたのは、空海が唐から持ち帰った六臂像が最初と言われ、この時持ち帰ってきた像であると言われている如意輪観音像が、大阪府河内長野市の「観心寺【かんしんじ】」に今でも安置されています。
如意輪観音の特徴
如意宝珠まず目につく特徴は、前章でお話しした通り6臂像であるところでしょう。もう1つ大きな特徴としては、そのポーズが挙げられます。
片膝を立て、そこに肘をかけて頬杖をするというポーズは、如意輪観音以外ではまず見られません。このポーズの事を「輪王座【りんのうざ】」 といいます。足の裏と足の裏が触れ合っているのも、この輪王座の特徴です。なんとなく、けだるいアンニュイな色っぽさがありますね。
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