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芸術・美術・音楽
470
:
チバQ
:2014/10/30(木) 07:40:39
>この展覧会では、実物大の複製壁画を再現展示するほか、3Dシアターによって洞窟内部を疑似体験することができます。
ビミョー
http://www.mbs.jp/news/jnn_2336072_zen.shtml
ラスコー洞窟壁画展、16年に国立科学博物館で開催
あの「ラスコーの洞窟壁画」を日本で初めて観ることができそうです。
東京・港区のフランス大使館で29日、2016年に上野の国立科学博物館で開催される展覧会「世界遺産 ラスコー洞窟壁画」の調印式が行われました。
フランス南西部の世界遺産「ラスコーの洞窟壁画」は、およそ2万年前にクロマニョン人が描いたとされ、躍動感あふれる色彩豊かな動物の姿が描かれた壁画は、人類学的、美術的な視点から特別に重要な遺跡とされています。
ラスコー洞窟は1940年に発見され、1963年に保全のために閉鎖されて以来、現在は非公開となっています。ラスコー洞窟のあるドルドーニュ県の県議会議長でフランスの上院議員ベルナール・カゾー氏は、展覧会の魅力について次のように話しました。
「2万年前に人類が初めて芸術作品を創造しました。これをご覧になった日本の方々が、私が初めてラスコーの壁画を見たときと同じ感動を覚えてくれることを願っています」(フランス上院議員 ベルナール・カゾー氏)
この展覧会では、実物大の複製壁画を再現展示するほか、3Dシアターによって洞窟内部を疑似体験することができます。(30日06:50)
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