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芸術・美術・音楽
457
:
チバQ
:2014/06/29(日) 20:00:00
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140628/ngt14062802120002-n1.htm
10エリアに集積、効率化 来夏「大地の芸術祭越後妻有」
2014.6.28 02:12 (1/2ページ)
平成24年の「大地の芸術祭」の様子。草間彌生さんの巨大な花の彫刻が畑の中に置かれた(十日町市提供)
十日町市と津南町の計760平方キロメートルに及ぶ「越後妻有(えちごつまり)」地域にアート作品を展示する「第6回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が、来年7月26日から9月13日まで開催される。実行委員会が基本計画を発表した。出展予定の約300作品を、10程度の作品集積エリアに設置し、効率よく鑑賞できるようにした。外国人の誘致に向けて、ツアー開発や英語などでのパンフレット・案内板を作成する構想もある。
同祭典は里山や民家、廃校などの地域資源を生かし、多彩な芸術活動を繰り広げることが特徴。作品数は、過去の芸術祭から蓄積した約200点と新作約100点となる見込みだ。
これまで作品展示や関連イベントが全域に散らばっていたが、今回は来訪者が効率よく周遊できるようテーマ別に約10の集積エリアを設ける。
棚田が広がる奴奈川エリアで「農、スポーツ」をテーマに、スポーツマンと一緒に農業や棚田保全を体験したり、空き屋や棚田に作品を展示したりする。
「土、田んぼ」をテーマに下条エリアでは、土を芸術的に表現する場を設けたり、左官職人や土壌研究者などが土に関するワークショップを開く。
英語、中国語、韓国語で案内板やパンフレットを作成したり、旅行会社に外国人向けツアー作成を要請したりしたいとしている。
来春に迫った北陸新幹線の金沢延伸を見据え、北越急行十日町駅を「芸術祭の玄関口」としてPRする構想もある。
総合ディレクターの北川フラム氏(アートフロントギャラリー会長)は「住民と来訪者が芸術祭をきっかけにつながり双方が元気になる。この魅力を世界にアピールしたい」と語った。
実行委は、前回、平成24年の48万8848人を上回る過去最大の50万人の集客をめざし、高齢化と過疎化が進む同地域の活性化策として期待している。
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