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芸術・美術・音楽
426
:
チバQ
:2014/04/24(木) 21:06:16
http://www.chibanippo.co.jp/news/local/189125
日帰りでサクっと回る いちはらアート×ミックス<1>
2014年04月17日 15:38
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アートミックスデザインの小湊鉄道車両(市原市提供)
上総牛久駅前の案内所。ショップではグッズも買える
上総牛久駅の周遊バス(北部・右回り)案内看板 千葉県市原市で5月11日まで、「中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス」(以下、アートミックス)が開催されている。「大地の芸術祭」(新潟県)、「瀬戸内国際芸術祭」(香川県)に続く、総合ディレクター・北川フラム氏による芸術祭の第3弾。廃校、ローカル鉄道、自然、食―といった地域資源を活用し、課題解決型の芸術祭を掲げる。都心からのアクセスのしやすさも大きな特徴だ。
もう行った人、あるいはゴールデンウイークに出掛けようと計画している人も多いはず。一方で、地域全体に作品が点在していることから「どうやって回ろう…」と思案中の人もいるのでは。そこで今回、「日帰りでサクっと回る」アートミックスの楽しみ方をご紹介する。(ちばとぴ編集部)
【1.電車で来場】
電車で来場する人は、まずはJR五井駅を目指そう。この駅で、アートミックスの舞台の一つでもある「小湊鉄道」に乗り換える(サムネイル写真2 ※右側の写真とは別に、記事下のサムネイル写真をクリックすると、それぞれ拡大できます)。乗り換え口で鑑賞パスポート(一般当日3800円)」を購入。パスポートは作品鑑賞チケットと交通チケットがセットになっており、交通チケットは小湊鉄道と会場内の周遊バスが乗り放題だ。
小湊鉄道では、2車両だけ車体がアートミックス仕様にデザインされている(サムネイル写真3)。五井駅でこの車両が出迎えてくれれば、スタートから幸先が良い。
スタート地点とする上総牛久駅まで約30分間の鉄道の旅だが、乗車後は油断せず、車窓に目を向けてほしい。ガラス面に文字が書いてある。こちらは開発好明さんと加茂学園の作品「色々な村×かかし」。駅ごとに物語があり、各駅に設置されたオブジェと窓の文字を重ね合わせて楽しむ立体絵本だ(サムネイル写真4)。
【2.車で来場】
東京から車で来場する人は、東京湾アクアラインで千葉県に入り、そのまま圏央道を進んで「市原鶴舞IC」で下車する。渋滞がなければ、品川駅から1時間程度の距離だ。
現地を車で回ることも可能だが、施設によっては駐車場がなかったり、施設ごとに駐車料金が必要だったりする。今回は【3.上総牛久駅】に近い無料の「牛久Tマート横駐車場」(住所:市原市牛久1079)に駐車し、その後は周遊バスを利用するプランをご提案する。鑑賞パスポートは駐車場や上総牛久駅前の案内所で購入できる。
【3.上総牛久駅】
上総牛久駅では、地元食材をふんだんに使った「なっぱすごろく わっぱ弁当」を販売している(※サムネイル写真6、7)。週末は複数の駅で販売しているが、上総牛久駅では毎日販売。個数限定販売で、昼前に売り切れてしまうことも多く、先に購入しておくのも手だ。
駅前の案内所からレンタサイクルを利用することもできる。自転車自体も、小沢敦志さんの「ユア・パートナー」という作品。廃材でつくった鉄製文字が放置自転車に溶接されている(サムネイル写真10)。次の目的地「内田未来楽校」まで片道約3キロメートル。晴れていればアート自転車でサイクリングというのも、地域全体が会場になっているアートミックスならではの楽しみ方。サクっと回る場合は、「北部・右回り」の周遊バスに乗車しよう。約15分で「内田(旧内田小学校)」に到着する。
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