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芸術・美術・音楽

354チバQ:2013/09/18(水) 00:22:58
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キトラ古墳壁画、東京で来春公開へ 初の村外展示

朝日新聞デジタル 9月17日(火)11時24分配信





キトラ古墳壁画、東京で来春公開へ 初の村外展示

朱雀=文化庁提供

 【塚本和人】奈良県明日香村のキトラ古墳(特別史跡、7世紀末〜8世紀初め)の極彩色壁画が来春、東京・上野の東京国立博物館で特別公開される。「飛鳥美人」で知られる同村の高松塚古墳(同)と並ぶ本格的な極彩色壁画が、村外で公開されるのは初めて。石室からはぎ取られた壁画は同村で修理中だが、完了後は移動が難しいため、村外での公開は最初で最後の機会となりそうだ。

【写真】白虎=文化庁提供

 17日、有識者らでつくる文化庁の「古墳壁画の保存活用に関する検討会」が都内で開かれ、報告された。

 期間は4〜5月の約30日間。白虎(びゃっこ)・玄武(げんぶ)・朱雀(すざく)・青竜(せいりゅう)の「四神(ししん)」と、獣の頭に人の体を持つ子(ね)・丑(うし)・寅(とら)などの「十二支像」のどれが対象になるかは未定だが、それぞれの複数が展示される予定。大刀(たち)の破片や金具など副葬品の展示も検討する。

 高松塚、キトラ両古墳の壁画はいずれもカビなどによる劣化が進み、墳丘内から取り出して修理が進む。キトラの壁画は2006〜10年、同村で展示され、延べ約27万人が鑑賞した。修理後は古墳に戻さず、近くに16年度中に完成する「体験学習館(仮称)」で保存・展示される予定だ。

 特別公開は文化庁と東京国立博物館、東京文化財研究所、奈良文化財研究所、国土交通省、奈良県教委、明日香村が主催し、朝日新聞社が共催する。


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