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芸術・美術・音楽
321
:
チバQ
:2013/03/18(月) 00:17:08
http://sankei.jp.msn.com/smp/affairs/news/130216/crm13021618000012-s.htm
【衝撃事件の核心】「紀信さんに憧れ…」越えた一線 ガガさんら撮影、有名カメラマンの写真集は男性器のオンパレードだった
2013.2.16 18:00更新
男性器が写った写真集を販売したとして、シンガポール国籍の写真家、レスリー・キー氏(41)が今月4日、わいせつ図画頒布容疑で警視庁保安課に逮捕された。「篠山紀信さんに憧れていた」。容疑を認めて6日に釈放され、3年前に公然わいせつ容疑で摘発されたヌード写真の第一人者の名前を挙げて動機を語ったという。「わいせつ」と「アート」の線引きは過去に何度も論争が交わされてきたが、問題の写真集は無修正の男性器のオンパレード。捜査関係者も思わず顔を背けたくなるような内容だったという。(荒船清太)
世界的な評価求め…「タブーに挑戦」
今月2日夜、東京・六本木のこぢんまりとしたギャラリー「hiromiyoshii roppongi」は一種異様な熱気に包まれていた。壁には性器をあらわにした男性の写真が額縁に納められ、会場では半裸の男性が表紙の写真集が売られている。ひしめく30人超の客の大半は男性だった。
この2日後、キー氏がわいせつ図画頒布容疑で、警視庁保安課に逮捕された。逮捕容疑は、無修正の男性器数十枚が掲載された写真集7冊を都内の男性らに販売したというもの。容疑を認め、さらに2日後に釈放されたが、キー氏が語った動機はやや意外なものだった。
「篠山紀信さんや加納典明さんに憧れている」
キー氏は米歌手のレディー・ガガさんやビヨンセさんのCDジャケットを撮影するなど、すでに世界的にも名前が知られていた。日本でも松任谷由実さんの写真展を企画するなど一定の地位を築いていた。だが、現状に満足することができなかったようだ。
篠山さんは平成22年1月に屋外でヌード写真を撮影したとして、公然わいせつ容疑で、加納さんは7年2月に月刊写真誌に女性器の写真を掲載したとして、わいせつ図画販売容疑で摘発されている。篠山さんは当時、「屋外でのヌード撮影は違法だと分かっていた」と供述していた。
キー氏が憧れの写真家を越えるために選んだのが、「男性のヌード」だった。捜査関係者によると、キー氏は「ぎりぎりのタブーに挑戦したかった。男性のヌードは出版点数が少ない。これなら世界的に評価されると思った」とプライドをのぞかせたという。
「これはアートではない」
問題の写真集は、「わいせつDVDや写真集などの摘発に慣れた捜査員でさえも、顔を背けたくなるような内容。「あれはアートではない。明らかにアウト(違法)」(捜査関係者)。
写真集の中ほどには見開きで、全裸の男性が勃起した性器を露出させた写真を掲載。性器をあらわにした男性の連写が登場するページもある。風呂場のような場所で射精する場面までも無修正で載せられている。
捜査関係者によると、「わいせつ性」は判例に基づき、(1)いたずらに性欲を興奮または刺激させる(2)正常な性的羞恥心を害し、性的道義観念に反する−の2点を中心に判断される。こうしたことから、医学書などでは性器の表示が許される場合もある。
ただ、今回の写真集には射精する場面が含まれており、保安課は「性的な刺激を与えるのは明らか」として強制捜査に踏み切った。キー氏の事務所などの家宅捜索では、男性同士が性器を出してわいせつな行為をしている写真集も押収された。
キー氏が過去に撮影した芸能人らの写真集では性器は掲載されていない。キー氏は「有名人の性器を写してはだめだと思った」と供述しており、保安課はキー氏が無修正の性器を掲載することが違法だと認識していたとみている。
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