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芸術・美術・音楽
317
:
チバQ
:2013/02/17(日) 14:17:23
>>311
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130216-OYO1T00216.htm?from=main3
天王寺の大阪市立美術館閉鎖は白紙に 市長
大阪市の橋下徹市長は15日、老朽化が進む市立美術館(大阪市天王寺区)の閉鎖を検討する方針を白紙に戻し、中之島(同市北区)に建設予定の新美術館と2館併存の可能性を探る考えを示した。市役所で記者団に、「(2館の)機能を分化させ、例えば天王寺が東洋美術、中之島が西洋美術であればすみ分けになる。完全統合が決定ではない」と語った。市は今後、2館併存のあり方について、半年かけて結論を出す。
市は、1936年に開館した市立美術館とは別に、国から購入した中之島の用地に新たな美術館の建設を計画。当初、近代美術の展示を予定していたが、橋下市長が再検討を指示した。
さらに、橋下市長は今年1月、「2館を併存させるわけにはいかず、一本化の検討が必要だ」として、市立美術館の収蔵品を新美術館に移転、統合する案を検討するよう担当部局に求めていた。
しかし、この日、橋下市長は「今まで、市立美術館のあり方まで含めたうえで、新美術館について考えてこなかった。検討が不十分だった。全体像を見て、どう組み立てるのかを議論する」と述べ、市立美術館の閉鎖検討の指示を軌道修正した。
市立美術館の閉鎖方針を巡っては、地元や美術ファンから惜しむ声が上がっていた。
(2013年2月16日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130205-OYT1T00257.htm?from=ylist
橋下氏「重要性の認識欠けていた」としたのは…
大阪市の橋下徹市長は4日、閉鎖を検討する市立美術館(天王寺区)を視察した。
終了後、同館で報道陣の取材に応じ、「館内の文化財を保管する重要性について認識が欠けていた。別の場所でも収蔵できるのかどうか、担当部局と外部の有識者の意見をよく聞いたうえで、判断したい」と述べた。
市は、老朽化した同館を閉鎖し、北区中之島で計画中の新美術館への移転統合を検討している。
橋下市長が市立美術館を視察するのは、一昨年12月の市長就任以来初めてで、篠雅広館長の案内で1、2階を中心に見学。報道陣に対し、新美術館と市立美術館に関して、「一つにまとめるべきだ」と持論を展開。その上で市立美術館について、「非常に立派な施設。収蔵品の中には館を信頼して貸し出してくれたケースもあると聞いた。時間をかけて議論したい」と述べた。
市は今週の幹部会議で閉鎖や移転統合を最終判断する予定だったが、今月内にも開く次回の同会議まで延期する。新美術館の予定地は国から購入しており、契約上、3月末までに美術館を建設しなければ最大48億円の違約金を支払うことになる。
(2013年2月5日10時29分 読売新聞)
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