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芸術・美術・音楽

291チバQ:2012/10/04(木) 21:49:02
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121004-00000091-mai-soci
<肖像画>発言「誤報」で混乱…「若いモナリザ」専門家説明
毎日新聞 10月4日(木)21時31分配信

 英国で見つかり「アイルワースのモナリザ」と呼ばれてきた女性の肖像画が、ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチの作と発表され、世界的な話題となっている。しかし、その根拠とされた専門家の発言が一部で誤解されたことも判明。論議は続きそうだ。

 ◇「研究が必要」→「ダビンチ作と鑑定」

 「アイルワースのモナリザ」はスイスのチューリヒに本部を置く「モナリザ財団」が事実上管理。今回の鑑定も同財団が先月27日、ジュネーブで発表した。仏ルーブル美術館にあるダビンチの代表作「モナリザ」をデジタル処理で10歳若返らせると「アイルワース」に酷似することから「モナリザ」よりも約10年早い1503年ごろにダビンチが制作した、と結論づけたという。

 伊レオナルド・ダビンチ理想博物館のアレッサンドロ・ベッツォージ館長は、第三者的立場の専門家として会見に出席し、ダビンチ作とするには「さらなる科学的、歴史的、芸術的な研究が必要だ」とスピーチ。ところが一部のメディアにより、館長が「鑑定した」と誤って伝えられた。毎日新聞の取材に対し、館長は「私は『鑑定した』とは言っておらず、さらなる研究が必要」としている。同博物館も混乱を収拾するため、スピーチ全文を公式サイトに掲載した。

 「アイルワース」は、昨年から今年にかけて、日本で世界初公開。ベッツォージ館長の監修で静岡、福岡、東京を巡回した「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展(毎日新聞社など主催)で、「レオナルド・ダ・ヴィンチによる1503年の未完成作説あり」との説明が付けられていた。【岸桂子、南田奈穂】


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