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芸術・美術・音楽
277
:
チバQ
:2012/08/15(水) 20:59:34
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/20120813t15001.htm
県北・芸術の拠点再開 私設美術館4年2ヵ月ぶり
来館者受け入れを再開する創盛館の展示作品と菊地さん
宮城県栗原市の芸術振興の一翼を担ってきた河北美術展参与の洋画家菊地義彦さん(81)=同市一迫真坂清水小畑前=の私設美術館「創盛館」が13日、岩手・宮城内陸地震から4年2カ月ぶりに鑑賞者の受け入れを再開する。
創盛館は1994年10月、自宅敷地に開設。純和風の平屋で床面積約70平方メートル。宮城の画壇にフォービズム(野獣派)の新風を吹き込んだ同郷の洋画家、故狭間二郎氏の常設室も併設する。平均年800人、多い年で1200人以上の絵画ファンが訪れる。
内陸地震で陶磁器などが損傷し、壁に亀裂が入るなどした。東日本大震災でも作品が落下し破損した。内陸地震の絵本の原画公開のため2010年11月に9日間だけ企画展を行った以外、安全面を考え閉館していた。
今回、余震が落ち着いたことや愛好家から開館を望む声が多いことから盆に合わせて再開する。内陸地震による栗駒山の崩落地の作品を中心に昔ながらのコメ作りや八鹿踊りなどを題材にした60点近くを展示する。
アトリエ「蛙静(あせい)荘」も13日から公開する。24日から仙台市内で行われる宮城独立美術展に出品する「古里の舞」シリーズの新作の制作過程を鑑賞できる。
19日までは菊地さんが常駐。それ以降は家人在宅の事前確認が必要。菊地さんは「絵画愛好家を増やしたいという思いでやってきた。少しでも地域の芸術振興につながってほしい」と話す。入場無料。連絡先は自宅0228(52)3832。
2012年08月13日月曜日
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