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芸術・美術・音楽

272チバQ:2012/07/12(木) 21:21:32
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120712-00000001-wsj-int
96億円つけたムンクの「叫び」、落札者が判明
ウォール・ストリート・ジャーナル 7月12日(木)8時19分配信

 5月にサザビーズが行った競売で史上最高の1億2000万ドル弱(約96億円)をつけたエドバルト・ムンクの代表作「叫び」の落札者がニューヨークの資産家レオン・ブラック氏であることが、同氏に近い複数の関係者の話で明らかになった。

 秘密にされていた落札者が特定されたことで、同作品をめぐる臆測はようやく終息しそうだ。ブラック氏が将来的にこの作品をどうしたいかは依然明らかになっていない。同氏はニューヨーク・メトロポリタン美術館とニューヨーク近代美術館(MoMA)の理事を務めているため、両者の争いに発展する可能性もある。いずれの美術館も、リトグラフ以外の「叫び」は所蔵していない。

 ブラック氏の広報担当者はコメントを控えた。ブラック氏は1970年代、ジャンクボンド市場を開拓したドレクセル・バーナム・ランバートを経て、今はアポロ・グローバル・マネジメントを率いている。フォーブスによれば、同氏の資産は3月時点で34億ドル、アポロの運用資産は1050億ドル。

 同氏は、近年の国際美術市場を変えた一握りの資産家の1人だ。美術品の購入に惜しげなく資金を注ぎこみアート・フェアを盛んにし、ジャンルを問わず美術作品の価格を値上がりさせた。ラファエロやゴッホの素描、J.M.W.ターナーの水彩画、ピカソのキュビスムの油絵や中国の青銅製の作品など7億5000ドル相当のコレクションを有している。3年前には、ラファエロの「ミューズの頭部」の素描を4760万ドルで落札、紙に描かれた作品の最高記録を作った。


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