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芸術・美術・音楽
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チバQ
:2012/06/16(土) 17:44:41
長期的には、美術館学芸員による出前授業や無料鑑賞会などがある。子どもの頃から美術や演劇に触れる機会を設け、将来の利用につなげるのが狙いで、関係者は一様に「手応えがある」と語る。だが、厳しい経済情勢と県財政などを踏まえると、短期的に利用率や入館者、収益の増加を図る手立ても必要だ。
そのため財団が模索しているのが地元自治体との連携強化や、地域性の強い事業の開催だ。財団は、自治体や教委などを巻き込み、予算を伴う事業や振興策などを協議していく。固定客の確保に向け、法人向けの戦略も検討するという。来年には、国内外の神楽団体を集め、「ワールド神楽フェスティバル」(仮称)を開催することも決まった。
劇場の村川修館長は「グラントワは石見西部の宝。光らせるも腐らせるも、我々スタッフと地元次第だ」と話している。
◇年間入館者30万人は維持−−開館以来
グラントワのこれまでの入館者数は、オープンした05年度(10月からの半年間)が30万6028人。2年目の06年度が44万6530人と最多を記録した。その後は30〜32万人台で推移し、累計では今年5月現在、237万8269人となっている。
06年度はオープンに伴うイベントもあり、美術館が11万7663人、劇場は15万7886人を記録。その後、美術館は07、08年度と2年連続で前年割れとなったが、09、10年度はともに10万人台を回復した。11年度は東日本大震災の影響もあり、前年より減らした。劇場は09年度に13万8782人となったが、10、11年度は15万人台を確保した。
センター長は、吉賀町出身の彫刻家で、東京スカイツリーのデザイン監修者の澄川喜一氏。建物は第12回公共建築賞・特別賞(国土交通省大臣官房官庁営繕部長表彰)などを受賞している。益田市有明町5の15。
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