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芸術・美術・音楽
253
:
チバQ
:2012/05/26(土) 11:49:55
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20120525-OYT8T01175.htm
美術品8点紛失 大分市が謝罪 総額455万円
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甲冑「紺糸威二枚胴具足」(大分市提供) 市民らから寄付を受けるなどした美術品が行方不明になっている問題で、大分市は25日、市出身の日本画家高山辰雄さんの作品「裸婦」の複製画など8点(総額455万円)について紛失したと発表した。展示場所などを記した管理台帳の更新を怠ったことを理由に挙げた。今後、展示品にワイヤを付けるなどして再発防止に努めるとした。
市管財課によると、見つからないのは裸婦(60万円)のほか、甲冑(かっちゅう)「紺糸威(おどし)二枚胴具足」(300万円)など。
甲冑は1984年に福岡市の市民から寄贈を受けた。管理台帳には、現在は存在しない「教育次長室」に展示されていることになっているが、当時の教育次長は「在任中に他の部署に移した」と説明している。
高山さんの作品「裸婦」の複製画(大分市提供) 残る7点のうち、裸婦はどのような経緯で市にあったのか不明で、6点は86年以前に市民らから寄付されたという。
盗まれたのではなく、紛失と判断した理由について市は「盗難の報告はない。壊れて処分したまま、報告をしていないケースが考えられる」としている。
同課の合原満憲課長らが、連絡のついた寄付者の親族3人を訪ねて謝罪。25日、市役所で開いた記者会見で、合原課長は「貴重な市民の財産が所在不明となったことを深く反省している」と謝罪した。
2010年3月、職員が台帳を確認し、複数の美術品が記載通りの場所にないことが分かった。
昨年5月までに全740点の所在を調査した結果、14点が不明になっていたが、うち6点は25日までに別庁舎などで見つかった。
(2012年5月26日 読売新聞)
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