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芸術・美術・音楽

25とはずがたり:2009/03/12(木) 16:04:18
「貸与作品を無断廃棄」
県に770万円求め提訴 美術教諭
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/society_kiji.php?i=nesp1236650140
2009年03月10日10時55分

 県総合教育センター(千葉市美浜区)に飾ってあった自作の木彫作品を無断で捨てられたとして、県立高校の五十代の男性美術教諭が県を相手取り、七百七十万円の損害賠償を求める訴えを千葉地裁に起こしていたことが九日、分かった。

 訴状によると、美術教諭は、一九八七年に作品を制作。当時の同センター所長の依頼で、九〇年から無償で同センターに貸与していたが、二〇〇五年二月に無断で廃棄されたという。

 捨てられた木彫作品は、高さ六十五、幅二百四十、奥行き百センチで重さ二百キロ。展覧会にも出品した。美術教諭側は、同教諭の別作品の評価額をもとに、捨てられた作品の価格を七百万円と推定。慰謝料として七十万円の支払いも求めている。

 県教委によると、〇五年二月、同センター内の引っ越し作業のため、作品を倉庫に移していたが委託業者が廃棄物と一緒に捨ててしまった可能性があるという。

 昨年八月、別の教諭からの指摘で作品が無くなっていることが発覚。同センターでは、同作品を含め展示してあった計五人の教諭の作品を紛失していた。同センターは昨年九月に五人に謝罪。〇五年七月ごろに当時の職員が、作品の紛失に気付いていたが、そのままにしていたという。

 県教委は「当時の状況が分かる職員からさらに詳しく事情を聴き、今後の対応を決めたい」としている。


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