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芸術・美術・音楽
199
:
チバQ
:2011/11/21(月) 22:55:33
>147
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1224522282/1944
1944 :チバQ:2011/11/19(土) 19:35:11
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111117/waf11111708560002-n1.htm
どうなる大阪市立近代美術館 平松氏「夢の空間」 橋下氏「計画再検討」
2011.11.17 08:46 (1/2ページ)[大阪ダブル選]
平成29年度のオープンを目指して動き出した「大阪市立近代美術館」建設計画(北区中之島)が、大阪市長選の行方に大きく左右されそうだ。舌戦を繰り広げる現職の平松邦夫氏(63)と、前大阪府知事の橋下徹氏(42)は美術館計画をめぐっても対立。建設に慎重姿勢をみせる橋下氏が勝利した場合、計画が白紙撤回される可能性もあり、その場合、倉庫に眠る大量の名画の行方や、国との用地売買契約で発生する違約金約48億円の問題など予断を許さない展開が待ち構えている。
佐伯祐三「郵便配達夫」、モディリアーニ「髪をほどいた横たわる裸婦」…。国立国際美術館(大阪市北区)で開催中の「中之島コレクションズ」展(12月11日まで)には大阪市所蔵の名品が並ぶ。
昨年11月の整備計画発表で、市立近代美術館の建設は具体化に一歩近づいた。10月3日に行われた同展の記者発表には平松氏が姿を見せ、「『またハコモノか』という批判が起きやすい状況だが、それをはねのける夢のある空間を造りたい」と力説した。
市制100周年記念事業として昭和58年に構想が発表された美術館計画。平成10年に基本計画を策定したものの財政難や建設地の土壌汚染などから実質的に計画中断の憂き目に。
平松氏が19年に市長に就任し、計画が再始動。基本計画で2万4千平方メートルだった延べ床面積を、昨年の整備計画では1万6千平方メートルにし、事業費も280億円から122億円と半分以下に削減。開館も29年度に先送りし、リストラ案でようやく再スタートとなった。
ところが、橋下氏が市長選に立候補をしたことで美術館計画そのものが白紙に戻る可能性も出てきた。橋下氏は、府知事時代にワッハ上方、国際児童文学館、大阪センチュリー交響楽団などのリストラを進めてきた。橋下氏は美術館計画についても「莫大なコストがかかることから再度、計画を精査して最終判断する。府民全体、民間資本の活用はできないのか。それらが不能の場合、計画中止も含めて再検討する」と、白紙撤回にも言及。また、市議会で第一党の「維新」の幹部も反対の構えを見せている。
もし計画中止の場合、国との用地売買契約には違約金を支払う約束がある。土地購入額(約160億円)の30%、約48億円の違約金が発生する。さらに、専門家からも高く評価される約4500点のコレクションはどうなるのか。
27日の選挙結果を市の担当者や美術館関係者は固唾を呑んで見守っている。
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