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芸術・美術・音楽

183チバQ:2011/09/28(水) 22:17:43
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20110928-OYT1T01156.htm
福島と隣接の群馬は危険…露側意向で美術展中止

 群馬県立近代美術館(群馬県高崎市)が12月下旬に開催を予定していた、ロシア国立エルミタージュ美術館所蔵のガラス工芸品を紹介する企画展が、東京電力福島第一原発事故の影響を懸念するエルミタージュ美術館側の意向で中止になったことが28日、わかった。


 「群馬は福島と隣り合っていて危険」との理由で、近代美術館は「国内の状況を正しく理解してもらえなくて残念」としている。

 同展は東京都内の美術展企画会社が仲立ちとなり、北海道と東京都、岡山県を巡回後、12月23日から来年3月25日まで、同館で開催を予定していた。企画会社から同館に4月上旬、エルミタージュ側が巡回展そのものの延期を申し入れてきたとの連絡があり、8月上旬に同館のみの中止が正式に通知されたという。

(2011年9月28日21時41分 読売新聞)

http://www.asahi.com/national/update/0928/TKY201109280495.html
2011年9月28日21時14分
「原発近い」ロシアの美術館貸し出し拒む 工芸品展中止
 群馬県立近代美術館(高崎市)で、12月下旬から開催予定だったロシア国立エルミタージュ美術館所蔵のガラス工芸品展が中止になった。「福島第一原発に近いから」と、美術館側が工芸品の貸し出しを拒んだためという。

 近代美術館では、12月23日から約3カ月間、エルミタージュ美術館所蔵のガラス工芸品約190点を展示し「皇帝の愛したガラス」展を催す予定だった。だが5月上旬、同美術館から都内の展覧会企画会社に「群馬は福島の隣県で原発に近い。展示物を汚染される危険性が高い」と中止を申し出る連絡があった。

 近代美術館では、群馬県内の空間放射線量の数値を示したり、在日ロシア大使館に仲介に入ってもらったりして説得に当たったが、意向を変えなかったという。北海道、東京都、岡山県、群馬県での巡回展の予定だったが、群馬県以外での開催となった。


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