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芸術・美術・音楽
162
:
チバQ
:2011/07/18(月) 19:39:23
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004283280.shtml
酷暑の昼間は街の避暑地へ 「クールスポット」PR
夏の暑い日はゆっくり読書を‐。「街中の避暑地」を目指すひょうご国際プラザのクールステーション=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・吉田敦史)
節電に取り組む関西の自治体の間で、冷房の効いた図書館や博物館、デパートを「クールスポット」(涼しい所)と位置づけ、そこでの避暑を酷暑の昼間に促す動きが広がっている。家庭での節電と、集客施設の利用者増を狙う一石二鳥の試みだ。(木村信行)
資源エネルギー庁によると、電力消費のピークとなる夏の午後2時、在宅世帯は平均約1200ワットを消費する。このうちエアコンが53%を占める。一方、外出すれば冷蔵庫や待機電力などで約340ワットにまで減る。
■暑い時こそ外出を
これに着目し和歌山県は「暑い夏は家族そろってお出かけキャンペーン」を展開。近代博物館など県立4施設を8月中、半額にする。さらにデパート、ショッピングセンター、映画館なども「クールスポット」と位置づけ、午後1〜3時にバーゲンなどを開くよう各店舗に呼び掛ける。
滋賀県は「節電クールライフキャンペーン」と銘打ち、夏休みの始まる21日から8月11日まで近代美術館や琵琶湖博物館など県立5施設で県民を対象に無料開放。室温は節電対象から外し、例年通りの28度以下にする。
これに呼応するように、兵庫県も同様の取り組みを始めた。県環境政策課の担当者が百貨店やスーパーなどに協力を呼び掛ける。同課の川崎慎吾課長は「家族そろって外出すれば節電だけではなく、地域経済への波及効果も期待できる」。
県国際交流協会は7月から、図書スペースの「ひょうご国際プラザ国際情報センター」(神戸市中央区)を「クールステーション」とし、「家庭のエアコンを切り、街の避暑地として利用を」と近隣住民に呼び掛ける。
■商業施設に期待感
商業施設には期待が広がる。各店舗で10%の節電に取り組むコープこうべ(同市東灘区)は「商品の劣化防止の必要もあり、店内温度は26度。涼みにきたついでに買い物をしてもらえるとうれしい」。そごう神戸店(同市中央区)は「タイムサービスを暑い時間帯に実施するなど、うまく連動したい」と期待する。
一方、ある量販店は「節電ムードの中、電力を消費するクールスポットをアピールするのは難しい。実施するなら県がしっかりPRを」とした。
(2011/07/18 15:05
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