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芸術・美術・音楽
108
:
神奈川一区民
:2010/12/11(土) 12:22:45
【音楽】平原綾香、ベートーベンの“第九”カバーを1万人の前で初披露
歌手の平原綾香が5日、大阪城ホールで行われた“師走の風物詩”コンサート
『サントリー1万人の第九』に参加した。今年で28回目を迎えた伝統ある合唱イベントで
平原は、日本人女性アーティストとしては世界初の試みとして、ベートーベンの
「交響曲第九番」第3楽章に自ら日本語詞をつけたカバーに挑戦。合唱団、観客を含め、
総勢1万4200人の前でみごと歌い上げて喝采を浴びると「こんなに壮大なイベントに
出演できて感動しました」と感無量の様子だった。
同イベントは、全国1万3159人の応募の中から抽選で選ばれた、小学1年生から94歳
までの老若男女1万人が合唱団を結成。昨年の合唱団のアンケートで“共演したい
アーティスト1位”となり、ゲスト参加した平原は、ホルストの組曲『惑星」の中の「木星」に
日本語詞をつけて大ヒットした「Jupiter」、高校時代に歌手を志すきっかけになった
思い出の楽曲「JOYFUL, JOYFUL」(第九第4楽章「歓喜の歌」の英語ゴスペル版)などを
披露した。
同イベントの総監督を務める指揮者・佐渡裕氏の提案で、第九の第3楽章に日本語詞を
つけたオリジナルソング「LOVE STORYベートーベン 交響曲第9番 第3楽章」を無事歌い
終えた平原は「涙が何度もこぼれました。この場所で歌えて、聴けて、最高に幸せでした」と
充実の表情。さらに「こんなに(作詞が)大変だったのは初めて。いつか、1万人の皆さんが
(第3楽章を)歌う日が来るといいなと思いました」と期待を込めた。
“野性がめざめる”をテーマにイベント構成を行い、12回目の指揮を執った佐渡氏は、
苦労しながらもベートーベンの楽曲に果敢にチャレンジした平原に対して「大きな愛情と
いうか、純粋な精神を感じました。究極の愛の歌を聴かされた気がします」と称賛。
「私も長い間ベートーベンと向き合ってきましたが、平原さんにまた違う光を当てられ、
ちょっと嫉妬してしまいました」と音楽家としての率直な心境も明かしていた。
コンサートの模様と、平原の挑戦を追った『1万人の第九 meets 平原綾香 〜フロイデ
×ジョイフル〜』(MBS・TBS系5局ネット 午後3時55分)は、23日に放送される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101206-00000322-oric-ent
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