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芸術・美術・音楽

105チバQ:2010/11/28(日) 00:18:26
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1011240023/
経緯踏まえ野党からの反発を収拾、美術品損害補償法案で笠政務官
2010年11月24日
 政府が野党との連携をにらみ提出した「展覧会における美術品損害の補償に関する法律案」が24日、衆院文部科学委員会で可決された。「各党との調整が不足している」との野党からの反発を、笠浩史文部科学政務官(民主党、衆院9区)が、経緯を踏まえて丁寧に収拾する場面があった。

 同法は、展覧会を開くため海外の美術館などから借りた美術品が破損や盗難の被害に遭った際、主催者に代わり国が損害の一部を補償する。芸術振興へ向けて公明党が成立を強く求め、自民党も旧与党時代から早期の成立を模索していた。一部修正を経たものの委員会を通過したことで、今国会での数少ない成立法案の一つとなる可能性が出てきた。

 24日の審議では自民党の古屋圭司氏が「展示促進の法案もセットで準備すべきではないか。政権交代以前に合意していたはずだ」などと指摘。同委員会の前任の筆頭理事だった笠氏が引き取り、当時の関係者の具体名を挙げながら「各党が成立に努力してきた」ことを認めた。政府・与党側の答弁で議事録に野党の努力経過が残ることとなり、自民側も矛を収め、笠氏も「大臣とともにしっかり取り組んでまいります」と結んだ。


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