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第22回参議院議員選挙(2010年)

7とはずがたり@転載:2009/01/04(日) 18:50:00
>>6-7

7182 名前:元山口者[] 投稿日:2009/01/04(日) 16:47:30
2010年参院選について
早いもので、来年7月には参院選が控えている
今年の総選挙で、民主党政権が誕生するという前提の上での話だが、
この参院選と、2011年の統一地方選が民主党にとって基盤を固める上での正念場となる

07年と比較して多くの現職がいるため、擁立作業としての党全体の労力は軽くなる
無論、個別の事情を抱えた県は存在する(例:新潟方式の崩壊)

しかし1人区で04年に自民候補に敗れた、あるいは高齢議員を抱える都道府県では、
総選挙の準備と同時に参院選に立てる候補についても合わせて行わなければならない

07年参院選の民主党1次公認が06年8月だったことを考えると、意外と時間はないといえる

7183 名前:市川市民@千葉五区[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 17:56:30
>>7182
なるほど、私の>>7178の書き込みには、現職と言う観点が抜けておりました。
今回同様、総選挙から間をおかず参院選となった2004年7月参院選の場合、
2003年11月総選挙以前の、2003年7月に現職11人が参院選第一次公認されています。
2007年参院選の第一次公認の決定時期もほぼ選挙一年前ですから、
2010年参院選の約1年前にあたる今年7月から8月には、現職を中心に再挑戦候補も加えて第一次公認を決定し、
総選挙後は遅くとも9月にはあるので、今秋の9月から10月には衆院落選者も含めて第二次公認を決め、
そこまでで候補は8割方決まるという感じでしょうかね。

7184 名前:名無しさん[] 投稿日:2009/01/04(日) 18:33:48
参院比例、内定前倒し=衆院選へ組織固め、来月にも1次公認−自民

 自民党は4日、2010年夏の参院選比例代表の公認決定を例年より大幅に前倒しする方針を固めた。近く候補者選定に着手し、2月にも第一次公認を内定する。同党は支持基盤である各種団体が民主党に切り崩されていることを懸念。次期衆院選前に、組織・団体出身の参院比例候補を公認することで組織固めを図ることにした。
 自民党の参院比例候補は医療、建設など各種団体出身者や、スポーツ選手、芸能人といった著名人が中心。しかし、近年は各種団体の集票力に陰りが見え、07年夏の参院選では、有力支持団体の日本医師連盟や日本看護連盟が支援する比例候補が落選した。
 これまで同党は、任期満了の1年前をめどに1次公認を決定してきた。しかし、07年参院選では、早期に選挙態勢を構築するため、2カ月前倒しして06年5月に公認を決めた。今回はさらに前倒しし、党執行部は早ければ2月、遅くとも3月までには1次公認を決めたいとしている。 
 特に今回は次期衆院選を前に、支持基盤の「自民離れ」に歯止めを掛けるのが狙い。既に茨城県医師連盟は衆院選での民主候補の推薦を決定。自民党の「集票マシン」だった全国郵便局長会も民主党との選挙協力で合意しており、自民党にとっては組織・団体のてこ入れが急務となっていた。
 一方、自民党はコスタリカ方式の廃止などに伴い公認漏れとなった衆院議員や、前回参院選選挙区の落選者が、次期衆院選で民主党などの支援を受けて小選挙区から立候補しないよう、参院選の比例名簿に登載する案も検討している。(了)
(2009/01/04-17:51)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009010400134


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