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第22回参議院議員選挙(2010年)

2011名無しさん:2009/12/27(日) 11:19:53
>>2010

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/20091227t11028.htm
参院選・宮城選挙区 自民、来月22日に候補擁立
 来年夏の参院選宮城選挙区(改選数2)で、自民党県連は26日、仙台市のホテルで総務会を開き、党公認候補の選考を公募で行うことを決めた。応募は来年1月6〜12日に受け付ける。1人を公認候補として選び、1月22日に擁立を決める方針。2人目の候補者を立てるかどうかは、政治状況や選挙区情勢を考慮して判断する。

 応募資格は30歳以上の日本国籍保有者で、自薦、他薦は問わない。県連支部役員、民間有識者ら7人でつくる選考委員会が選考する。委員長は高橋長偉県連会長代理(前県議会議長)が務める。

 選考委は履歴書と面接による審査を行い、1月15日に1次選考の合格者を発表。17日に岩沼、仙台、大崎の3市で1次合格者による公開政策討論会を行う。討論内容を踏まえて、22日までに擁立候補を内定。24日の自民党大会に間に合わせる。

 県連会長の小野寺五典衆院議員(宮城6区)は擁立する候補者の数について「現段階では決めていないが、公募では1人を選ぶ。今後の政治状況を見極めながら、2人目を擁立するかどうか検討したい」と語った。
 宮城選挙区では、民主党県連が2人の公認候補を擁立する姿勢を示しており、戦いの構図がどうなるかを見極める狙いがあるとみられる。

◎中野氏応募の意向

 自民党の参院選宮城選挙区の候補者選びで、8月の衆院選宮城2区で落選した前衆院議員の中野正志氏(61)が26日、党県連が行う公募に応募する意思を固めた。

 中野氏は河北新報社の取材に「経済界や支持者から国政に復帰すべきだとの声を頂き、熟慮を重ねた。日本と宮城の発展のため、候補者公募に名乗りを上げることを決意した。たたき上げの政治家として実行力を発揮し、活力を失った党を再生する」と語った。

 中野氏は塩釜市出身で東北学院大法学部卒。故三塚博元蔵相の秘書、県議3期を経て、1996年の衆院選宮城2区で初当選。通算3期を務め、国土交通政務官、経済産業副大臣などを歴任した。8月の衆院選で比例東北から宮城2区に立候補し、落選した。

 自民党の公認候補選びをめぐっては、これまでに現職で4選を目指す市川一朗氏(72)、仙台市議会議長の野田譲氏(47)が公募に名乗りを上げる意欲を示している。

◎県議安藤氏も意欲

 自民党の参院選宮城選挙区の候補者選びで、県議の安藤俊威氏(52)=白石・刈田選挙区=も26日、党県連が行う公募に応募する意思を明らかにした。

 安藤氏は河北新報社の取材に「県議4期の経験を生かして、国政に地方の声を届ける。国の財政運営を見直し、地方自治体の財政を立て直すことができるよう汗をかきたい」と語った。

 安藤氏は柴田町出身で、千葉工大建築学科卒。建設会社勤務を経て、1995年の県議選で初当選。現在4期目。

 2003年、故三塚博元蔵相の引退に伴って行われた衆院宮城3区の党公認候補予備選挙に名乗りを上げ、前衆院議員で党衆院3区支部長の西村明宏氏(49)に敗れた。
 予算特別委員長や議会運営委員長を歴任。現在は県議会会派「自民党・県民会議」の会長。
2009年12月27日日曜日


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