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第22回参議院議員選挙(2010年)

2008名無しさん:2009/12/27(日) 11:16:07
>>2007

http://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/12/9589.html
2009/12/27 日曜日
参院選候補に山崎氏/自民県連
 来年夏の参院選本県選挙区公認候補者を決める自民党県連(大島理森会長)の公募で、党員・党友投票の開票が26日、青森市内のホテルで行われ、元参院議員の山崎力氏(62)が最多得票を果たし、候補者に決まった。山崎氏は「責任の重さを痛感している。党の再生、政権復帰へ全力を尽くしたい」などと意気込みを語った。県連は同日、党本部へ公認申請した。
 県連は11月20日、木村太郎会長代行を委員長とする公募候補者選考委員会を設置、同月26日から公募を開始した。公募には山崎氏と会社員の葛西孝彦氏(38)、会社役員の奈良秀則氏(51)が応募し、書類審査などによる1次審査を通過。今月14日から3氏による合同遊説を行い、併せて党員・党友による投票が行われた。党員投票では、県内の党員・党友1万1106人のうち6082人が投票、投票率は54・76%。有効票は5995票で、山崎氏が2248票、葛西氏は1894票、奈良氏は1853票だった。
 開票に続いて行われた臨時党大会で、山崎氏は「私の使命は参院選に勝ち、党の再生、政権復帰への先兵となること。選挙までの約半年間、広く県民の心に訴えていきたい」と述べた。大島会長は「党員・党友は、山崎氏の経験に大きな期待を寄せられたのだろう。心を一つにして来年の戦いに向け、また本県から党の再生をスタートさせよう」と呼び掛けた。
 大会後の記者会見で、参院選で訴える政策について山崎氏は「地方再生をメーンテーマにやっていきたい。本県だけでなく地域間格差は大きな問題となっている」と訴えた。党の公認決定について、党幹事長を務める大島会長は「ほかの選挙区からも申請が来ている。年内にできるものは決定していく」と見通しを示した。
 参院選で初めて行われた公募について、大島会長は「オープンで堂々たる公募の姿を示せた。投票率も他県で行われた党員投票よりも高い数字だった」と評価した。
 山崎氏は青森市出身・在住で、1993年の衆院選本県1区に日本新党公認で初出馬したが落選。95年の参院選では新進党公認で本県選挙区へ出馬し、初当選した。2000年に自民党へ移り、01年参院選で再選。07年参院選では民主党新人の平山幸司氏に約5万7000票差で敗れた。
 次期参院選をめぐっては、共産党が新人の吉俣洋氏(35)を公認候補者として擁立することを発表している。民主党は現職の田名部匡省氏(75)が選挙区不出馬を表明しており、同党県連は1月8日の決定に向けて候補者選考を進めている。社民党県連も独自候補擁立を模索しており、年明けにも選対委員会を開く。
【写真説明】「党再生へ全力を尽くしたい」などと意気込みを語る山崎氏(左)。右は大島会長


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