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第22回参議院議員選挙(2010年)

1207名無しさん:2009/11/19(木) 00:42:17
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/135366
参院選候補選び 党勢浮き彫り 民主、3現職全員擁立 自民、4人中1人のみ 九州7県
2009年11月19日 00:08 カテゴリー:政治
 来夏の参院選に向けて各党の候補者選びが進む中、九州7県の選挙区(福岡は改選数2、他の6県は1)は、政権与党の民主党が既に現職3人全員の擁立を決めたのに対し、自民党は現職4人のうち1人にとどまっていることが、西日本新聞の取材で分かった。8月の衆院選大勝の余勢を駆って現職を軸に攻勢の民主と、候補者選定を含めた戦術見直しを迫られている自民の党勢の差が、浮き彫りになった格好だ。

 民主が現職の擁立を決めたのは福岡(1人)、長崎、大分。公募などにより佐賀、熊本、鹿児島で選考が進む。宮崎は2004年の選挙で支援した現職が、院内会派の民主党・新緑風会を07年に離脱したため別の候補を立てる構え。小沢一郎幹事長の「定数2以上の選挙区には複数の候補擁立」方針に沿い、福岡は2人目も視野に入れる。

 一方、参院選を党再生の足掛かりにしたい自民は、鹿児島県連のみが現職擁立を決定。福岡は県連が現職でなく新人(県議)を公認申請する方針を固めた。佐賀は地元が現職擁立を決めたものの、党本部の要請で再検討中。熊本は現職を優遇せず、初の候補者公募を予定する。宮崎は衆院選での分裂選挙、長崎は来年2月の知事選、大分は県連会長交代などの影響で選考が進んでいない。共産党は福岡で新人擁立を決め、他県も選考中。社民党は福岡などで候補の擁立を目指している。

=2009/11/19付 西日本新聞朝刊=


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