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利水・治水スレ

89とはずがたり:2009/04/16(木) 00:42:46

Kyoto Shimbun 2009年4月15日(水)
アセス結果は11年度中に
諫早干拓開門調査で説明会
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009041500164&genre=A1&area=Z10

 九州農政局は15日、熊本市内のホテルで、国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門の開門調査を実施するかどうか判断するための環境影響評価(アセスメント)の実施方法を関係自治体や農家、漁業従事者に説明した。説明会終了後、農政局の担当者は記者団に対し「2011年度中に評価を確定させたい」と述べた。

 農政局によると、アセスは排水門を最初から全開するか段階的に開くかなど3ケースに分けて実施。堤防の内外の水質や干拓地の土壌などを調査し、悪影響が予測される場合は低減策や回避策も検討する。

 質疑では、長崎県の担当者や干拓地での営農者らが「営農に多大な被害が出るので開門に反対だ」などと述べる一方、福岡、佐賀、熊本各県の漁業関係者は「開門しなければ有明海の再生はない」などと反論した。
 「よみがえれ!有明訴訟」弁護団らは説明会後、記者会見し「国は不要な手続きを重ねることで開門を先延ばしにしている」と批判。自治体や農家らで協議会を設置し、段階的に開門しながら水質調査を行う独自案を提示した。(共同通信)


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