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利水・治水スレ
781
:
とはずがたり
:2014/06/03(火) 20:00:47
3機併せて120万kWの出力って計算であってんのかね?
今後は原子力なんか最低限の規模でしか動かないんだから今後の使用可能性は出力不安定な風力・太陽光の余りを如何に揚水発電で貯めて平準化できるのかって所にあるんだけど下の図では火力と原子力の夜間の余りで揚水すると云うアンシャンレジームな使用目的となっている。。
2014年05月30日 09時00分 更新
電力供給サービス:
落差714メートルの揚水発電が営業運転へ、夏の電力需要を吸収
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1405/30/news021.html
東京電力が21年前から建設を進めている揚水式の「葛野川発電所」で最新の4号機が6月に営業運転を開始する。夜間の余剰電力を使って昼間に水力で発電する揚水式は、夏の電力需要を吸収するのに効果的だ。4号機の出力は40万kWで、東京電力のピーク時の供給力のうち0.7%をカバーする。
[石田雅也,スマートジャパン]
山梨県にある「葛野川(かずのがわ)発電所」は、水力発電に利用できる有効な落差が714メートルもある日本で最大級の揚水式発電所だ。2つのダムを直径7メートルの太い水路でつないで、地下に設置した水車発電機に水を流して発電する(図1)。
発電設備は1号機から4号機まで建設する計画で、すでに1号機と2号機が1999年と2000年に稼働している(図2)。新たに4号機が2014年2月から試運転を開始していて、夏の電力需要が増加する前の6月上旬から営業運転に入る予定だ。出力は最大40万kWを発揮する。今夏の東京電力の供給力はピーク時で5602万kWを見込んでいることから、そのうちの0.7%を供給することができる。
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/kazunogawa5_sj.jpg
図2 「葛野川発電所」の設備。出典:東京電力
揚水発電は巨大な蓄電池とも言われるように、夜間の余剰電力を使って昼間に発電する。上下2つあるダムを組み合わせて、下のダムに貯めた水を夜間に上のダムまで引き上げ、その水を昼間に下へ流して発電する方法だ(図3)。夜間に水を引き上げるための電力には、昼夜の連続運転が必要な火力や原子力を利用する。
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/kazunogawa0_sj.jpg
図3 揚水式水力発電の仕組み。昼間に発電して(上)、夜間に揚水する(下)。出典:東京電力
葛野川発電所の上部ダムは満水時の水位の標高が1481メートルあり、下部ダムは744メートルある(図4)。下部ダムの近くの地下に設置した水車までは上部ダムから714メートルの落差になる。この落差で毎秒280立方メートルにのぼる大量の水を流して、合計160万kW(40万kW×4基)の電力を作り出すことができる。
東京電力は葛野川発電所を含めて9カ所の揚水式発電所を運転している。葛野川4号機を加えると出力は770万kWに達して、ピーク時の供給力の約14%をカバーする。さらに葛野川3号機(40万kW)のほか、群馬県で「神流川(かんながわ)発電所」の3〜6号機(47万kW×4基)を建設する計画がある。ただし営業運転の開始時期はいずれも2022年度以降になる。
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