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利水・治水スレ

625チバQ:2011/08/08(月) 23:42:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20110808/CK2011080802000071.html
「八ツ場ダム」見えぬ決着<下> 建設予定地は今 住民の心覆う「むなしさ」
2011年8月8日

ダム湖を渡る橋として完成した「湖面2号橋」=長野原町で


 「八ッ場(やんば)ダム建設中止を前提とした生活再建の議論は絶対にできない」。昨年一月二十四日、当時の前原誠司国土交通相との意見交換会に臨んだ長野原町の住民代表らは、声をそろえてダム建設を主張。見通しの立たない地域復興の実情を訴えた。

 ダム中止が宣言されてからの約二年間、建設予定地の長野原町では、半世紀以上も翻弄(ほんろう)されたダム計画が止まったことへのむなしさと、将来の青写真が描けないことへの苦しみが住民の心を覆っている。

 ダム問題に関わった前原氏、馬淵澄夫氏、大畠章宏氏の三人の国交相は、いずれもダム建設予定地を訪問したものの、地元首長との会談の場でダムを中止した場合の生活再建案を示すことは一切なかった。「国は重要なことに何も取り組もうとしない」。ダム建設の賛否を超えた次元で、住民らはダム問題への国の“本気度”を疑うようになっている。

 八ッ場ダムを造らない場合の地域の将来がはっきりしないままでは、ダム計画に依存してきた長野原町を翻意させることは到底不可能だ。同町の高山欣也町長は「国は、住民を納得させるだけの説明をしていない」と、民主党政権を突き放した態度をとり続ける。

 長野原町では、ダム建設を前提とした生活再建事業の一環として、新たな道路や街区の工事が着々と進む。大半の区間が完成した国道145号バイパスは、草津温泉など周辺の観光地へ向かうバスや乗用車がひっきりなしに行き交うが、そのルートは、ダム建設予定地にある川原湯温泉などを迂回(うかい)する。温泉街に近い国道の旧道は交通量がめっきり減り、ダム予定地の集落の衰退に拍車を掛けているように映る。

 「八ッ場ダムをめぐる騒動に振り回されるのはもうごめんだ。落ち着いた暮らしを早く取り戻したい」。地元住民の願いとは裏腹に、民主党政権の混迷の中で八ッ場ダム問題は存在自体が世間から忘れられつつある。そして、住民にとってのダム問題の「決着点」は今も闇の中だ。


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