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利水・治水スレ

51千葉9区:2009/01/13(火) 23:20:08
>>48
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009011300153&genre=A2&area=S00
滋賀県会、対立構図変わらず
大戸川ダム中止知事意見案

知事意見案の疑問点をただす「自民党・湖翔クラブ」の山田尚夫議員(大津市・県議会本会議場)
 大戸川ダム(大津市)建設中止を求める知事意見案を審議する滋賀県議会の本会議質疑が13日開かれた。昨年12月に議会が流会して以降、全6会派の代表があらためて意見案への姿勢を表明した。民主党・県民ネットワークなど3会派が意見案を支持、自民党・湖翔クラブなどが反対する構図はほとんど変わらなかった。

 ■3会派支持、自民反対

 民主党の西川敏輝議員は「(ダム計画は)治水上、ダムしかないときに限られるべき」としたうえで、知事意見案について「全国が注目しており、国の河川政策や公共事業の歴史を変える大きな一歩」と評価した。

 議会定数の過半数を占める民主党と対話の会・びわこねっと、共産党県議団の3会派は今回も意見案支持で一致している。対話の会の木沢成人議員は「治水政策の転換を、全国的な世論につなげる活動を」と述べ、共産党の西川仁議員も「住民とともに進める河川管理の視点が貫かれている」と理解を示した。

 これに対し、自民党の山田尚夫議員は、付け替え県道の整備や大戸川の河川改修の実現性が不透明と主張し、「(ダム中止は)パフォーマンスとしてはいいが、政治と行政は結果責任が問われる」と批判。公明党の梅村正議員も、ダム建設を要望する地元住民とのねじれを挙げて「継続審議も選択肢の一つ。もっといろんな意見を包含すべき」と求め、いずれも意見案に否定的な姿勢を示した。

 嘉田知事を支援する政治団体「対話でつなごう滋賀の会」の推薦を受けた保守系議員でつくる湖政会の西村久子議員は、前回同様、河川改修の実現などに疑問を示す一方で、「河川改修を下流に認めさせたのは大きな功績」と、知事の姿勢を一定評価もした。


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