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利水・治水スレ

27とはずがたり:2008/10/06(月) 16:56:18
土建利権町議か?ちゃんと落とせいヽ(`Д´)ノ
>多賀町議会の土田一善ダム建設対策特別委員長

芹谷ダム事業廃止へ 地元住民からの強い反発も 滋賀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081006-00000071-san-l25
10月6日8時6分配信 産経新聞

 計画の行方に注目が集まっていた県営芹谷ダム(多賀町)について県は5日、彦根市内で住民を対象にした説明会を開き、建設を見送って、事業を白紙に戻すことを明らかにした。策定中の河川整備計画案にダムを位置づけない方針で、事業は事実上廃止となる。ダム事業の凍結・見直しをマニフェストに掲げた嘉田由紀子知事にとって、新幹線新駅建設中止以来の大きな公約達成となるが、予備調査が開始された昭和38年以来45年が経過しての事業廃止だけに、地元住民からの強い反発も予想される。

 県はこの日の「芹川川づくり会議」で、芹川の治水安全度のために「ダムプラス河川改修」は有効な計画案のひとつだが、ダムの完成までに多額の費用がかかることなどを指摘。県の厳しい財政状況や県内のほかの河川との治水安全度のバランスを確保するため、現実的で実現可能な当面の方策を検討したと、計画廃止の理由を説明した。

 一方、ダムに代わる治水対策として検討している流下能力向上のための河道の堆積(たいせき)土砂除去は、事業費が約15億円ですみ、ダム建設と比べて安価である上、今後20年間の治水安全度が確保されることなどを説明、出席者に理解を求めた。

 県の方針説明に対し、環境面などから賛同する声もあったが、多賀町議会の土田一善ダム建設対策特別委員長は「県がつくろうとしたダムに地元が協力しようとした。中止と簡単にいうが、こんなばかな話があるか」と怒りをあらわにした。

最終更新:10月6日9時7分


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