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利水・治水スレ

236チバQ:2009/09/26(土) 10:58:18
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20090926-OYT8T00032.htm
ダム継続求める声
利賀、舟川見直し対象

 前原国交相が、事業見直しを表明した建設中のダム約140か所のうち、県内では利賀ダム(南砺市)、舟川ダム(入善町)が対象となったことを受け、周辺自治体から、事業継続を求める声が高まっている。連立与党の国民新党で最高顧問を務める綿貫民輔氏もダムは必要と強調しており、今後、地元関係者は、新政権への働きかけを強める方針だ。

 砺波市で25日、開かれた「利賀ダム建設促進期成同盟会」通常総会では、同盟会会長の綿貫氏らが事業の継続を求めた。綿貫氏は「(新政権が)どういう風に判断するのか、見守るしかない。『マニフェストに載っているから、完璧(かんぺき)にやらなければならない』ということはないと思う」と、民主党をけん制した。

 利賀ダムは、県西部を流れる庄川の治水や工業用水確保のため、国が1993年に着工。当初の計画は総事業費900億円で、2008年度に完成する予定だったが、工事用道路のルート変更などで今年3月、計画を見直した。総事業費は250億円増の1150億円にふくらみ、完成予定も22年度に伸びた。工事の進捗(しんちょく)率は08年度末で26・6%(事業費ベース)だが、ダム本体の工事は未着工だ。

 前原国交相は23日、ダムの本体工事が未着工であることは、「ダムのあり方を見直す上で判断基準となる」と発言しており、県内でも波紋を呼んでいる。

 県内では、利賀ダム建設を「不要不急の大型事業」として社民党県議が反対しているが、県内選出の民主、国民新党の国会議員は同盟会に参加。建設地の南砺市や下流の砺波、高岡市なども建設を要望している。特に南砺市は付近住民の利便性向上のため、工事用道路の開通も切望しており、田中幹夫市長は「利賀ダムの必要性を新政権に伝えていきたい」と話した。石井知事も「よそのダムと違い、地元もぜひ作ってほしいと言っている。理解を頂けると思う」と強気だ。

 また、県が建設中の舟川ダムについて、地元の入善町の米沢政明町長は25日、読売新聞の取材に対し、「今のところ見直しはないと考えている。もしあれば大変なことだ。今後、しばらくは静観する」と述べた。

 舟川の治水や消雪用水の確保を目的とする舟川ダムは、総事業費約75億円で、06年に本体工事に着手。08年度末までに39%が完成しており、12年度の完成を予定している。

 米沢町長は「舟川ダムの見直しが決まれば、町民が一番困る。見直しで、完成予定時期が遅れることがないようにしてほしい」と注文した。

(2009年9月26日 読売新聞)


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