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利水・治水スレ
1918
:
とはずがたり
:2022/07/02(土) 12:33:57
大野の渇水 真名川からの取水再開 清滝川など流れ戻る
https://www.chunichi.co.jp/article/370681
2021年11月23日 05時00分 (11月23日 10時01分更新)
真名川頭首工の水門が開き、農業用水に流れ込む水=大野市五条方で
真名川頭首工の水門が開き、農業用水に流れ込む水=大野市五条方で
大野市で清滝川などが渇水して地下水位も観測史上最低まで下がる中、真名川から清滝川方面に流れる農業用水の取水が二十二日、再開した。
渇水は記録的な少雨に加え、真名川にある堰「真名川頭首工」の改修工事に伴い農業用水への取水を十月中旬から止めていたことが一因。発注者の県奥越農林総合事務所によると、取水しても影響がないまでに工事が進んだことで、市の求めに応じて予定の十二月一日を前倒しして再開した。
二十二日は雨が降り続けたこともあり、一部で渇水していた清滝川の大半と木瓜(ぼけ)川全域で流れが戻った。管理者の県奥越土木事務所は雨が一番の要因とし、担当者は「今回の雨で流れが維持できるのでは」と話す。しかし、取水再開前の雨では水量が大きく回復しておらず、予断を許さない状況だ。
一方で地下水位は下がり続けている。二十日に地表から測った地下水位が観測史上最低の八・〇六メートルを記録した市の基準井(せい)「春日公園観測井」で二十二日は八・二二メートルとさらに悪化した。市環境・水循環課は「これから二週間、雨が続く予報があり、回復につながってほしい」と取水再開とともに期待する。
しかし「雪が降ると除雪で地下水位が大幅に下がる」とも話し、雪に備えて節水協力を呼び掛けていく。 (山内道朗)
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