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利水・治水スレ

159名無しさん:2009/09/15(火) 21:26:28
http://mytown.asahi.com/okinawa/news.php?k_id=48000000909150002

泡瀬干潟 民主に温度差
2009年09月15日

 南西諸島最大といわれる沖縄県沖縄市の泡瀬干潟の埋め立てをめぐり、反対派の住民団体が11日、民主党沖縄県連に事業の中止を要請した。民主党は昨年、事業の見直しを掲げたが、総選挙で初当選した衆院議員の賛否が分かれるなど県連内の足並みも乱れている。10月には、一審で反対派住民が勝訴した訴訟の控訴審判決もあり、鳩山新政権にとって「待ったなし」の課題となりそうだ。


 「無駄な公共事業の見直し、環境問題での前進を期待している」。埋め立てに反対する「泡瀬干潟を守る連絡会」のメンバーは11日、民主党県連を訪ね、党本部に事業中止を働きかけるよう求めた。


 沖縄4区で初当選した県連副代表の瑞慶覧長敏氏は「民主党は環境を大事にする。沖縄では環境のことが少し無視されながら開発が進んできたが、見直すいい機会」と言いつつも、「県連内でも微妙なずれがある。意見調整をしていきたい」と言葉を濁した。


 泡瀬干潟の埋め立ては、すでに1期工事が始まっている。だが、予定地は、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧1A類に分類されるトカゲハゼなど様々な希少種の宝庫。民主は08年7月に改定した「沖縄ビジョン」で「干潟の保全により沖縄の海を守ることは観光振興においても不可欠」と指摘し、「『埋め立て事業中止』を含めて『一期中断、二期中止』など見直す」と明記した。「次の内閣」環境相の岡崎トミ子参院議員も今年2月、環境省に一時中断を申し入れるなど反対の立場をとってきた。


 しかし、「泡瀬干潟を守る連絡会」のメンバーが8月、民主党本部に方針を確認する公開質問状を出したところ、政調会長室名で返ってきた回答は「(沖縄ビジョンは)マニフェストとは違って、次期政権期間中で実施する政策とは位置づけていない」「今まで以上に関係者からの意見聴取を丁寧に行わなければならない」とトーンダウンしていた。


 嘉手納基地などを抱える沖縄市には、事業は地域活性化の切り札になるとの期待感も強い。元社民党衆院議員の東門美津子市長も推進の立場。沖縄市を含む沖縄3区で初当選した民主の玉城デニー氏も1期工事については「推進すべきだ」と主張。県連内もまとまらない状況だ。


 当面の山場は、10月15日に予定される反対派住民が起こした訴訟の控訴審判決。一審の那覇地裁は昨年11月、事業には「経済的合理性がない」として、県と市に公金支出の差し止めを命じている。県と市が控訴し、国は事業を続行しているが、控訴審の判決次第では、事業継続の正当性が揺らぎかねない。


 内閣府の沖縄総合事務局は8月末に公告した関連工事の入札で「場合によっては取りやめることもある」とのただし書きをつけた。担当者は「政権交代という流れに、2回目の司法判断が加われば、事業中断の機運が一気に高まる可能性もある」と気をもむ。


 民主党県連幹事長の新垣安弘県議は「二審で反対派が勝訴したときに、『事業中断』という判断ができれば、政権交代に伴う変化を実感してもらえる。それができなければ、『自公政権と変わらない』との批判を受けかねない」と頭を痛めている。




キーワード◇泡瀬干潟の埋め立て
 泡瀬干潟の埋め立て事業 バブル期の87年に沖縄市が打ち出した。干潟の一部を含む187ヘクタールを埋め立て、リゾート地として整備する計画で、総事業費は800億円以上。02年に1期工事(96ヘクタール)が始まり、約60ヘクタールを囲む外周護岸が完成。本格的な土砂投入も始まっている。2期工事(91ヘクタール)については、市が07年、当初の需要予測には無理があったとして事実上断念した。


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