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利水・治水スレ

151名無しさん:2009/09/07(月) 20:44:43
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/20090907-OYS1T00286.htm

川辺川ダム中止、民主熊本県連が党本部に要請へ
 民主党県連は6日、熊本市内で常任幹事会を開き、国が県南部で計画する川辺川ダムの建設中止と、八代市の県営荒瀬ダムの撤去について、新内閣発足後、党本部に対し要請することを決めた。また来年の参院選の候補者を選考する小委員会を発足させ、参院選に向けた動きもスタートさせた。

 幹事会は、衆院選で初当選した新人議員2人を含む常任幹事約20人が出席し、非公開で行われた。

 幹事会後、記者会見した県連代表の松野信夫参院議員によると、ダムを巡る要請では、〈1〉川辺川ダム本体の建設予定地の相良村と、計画に伴い水没予定地の住民らが移住を余儀なくされた五木村の振興を図る〈2〉現在国土交通省と県などが進めているダムによらない治水対策の協議を、完全にダム中止を前提とした協議に切り替える〈3〉荒瀬ダムの撤去費用の半額を国が補助する――を盛り込む。県連はこれまでにも同様の要請をしているが、政権与党になることを受け、改めて要請することにした。

 松野氏は「川辺川ダム中止は、党の政権公約(マニフェスト)にうたっており、機を逃さず行動したい」と述べた。

 参院選候補者の選考小委員会の委員長は松野氏が務める。今後、選考基準を決め、11月29日予定の県連定期大会での候補者発表を目指し選考を進める。常任幹事からは「公募でやってはどうか」との意見が出されたという。

 また、党の政策に関する問い合わせが県連に相次いでいることから、県民に政策を説明する集会や、政権交代後、一定期間が過ぎた後に政策を検証する大会を開くことも決めた。

(2009年9月7日 読売新聞)


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