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利水・治水スレ
15
:
とはずがたり
:2008/08/19(火) 23:16:34
建設「容認」で総括か 川辺川有識者会議
2008年08月19日
http://kumanichi.com/news/local/main/20080819001.shtml
川辺川ダムを考える県の第三者機関「有識者会議」が二十二日の最終会合に向け、ダム建設容認を打ち出す方向で取りまとめに入ったことが十八日分かった。ダム容認を総括意見と位置付ける一方、ダムに否定的か中立的な主張は個別意見として添える見込み。
同会議の蒲島郁夫知事への報告書をめぐっては、金本良嗣座長(東京大公共政策大学院長)の指示を受けた事務局の県が、総括意見のたたき台を十四日の前回会合で示していた。十八日、県は各委員に総括意見の文案を送付しており、内容は「たたき台に沿った」としている。
たたき台は「早急な治水対策が必要」と指摘しつつ、現行のダム計画を「是認する意味ではない」とした。その上で、「仮にダムを建設する場合」は治水と環境の両立や費用対効果などを考慮するよう促し、何らかの工夫を前提にダム容認をにじませていた。
このため、前回会合で一部委員が「ダムを造らない場合の考え方も盛り込むべきだ」と指摘したが、金本座長は総括意見への明記は不要と判断しているもようだ。
前回までの会合ではダム容認、反対、中立などに分かれている各委員の主張を最大公約数としてまとめるか、列挙するとみられていた。しかし各委員の考えを添付しつつも、会議としての総括意見にはダム容認を盛り込む方向で調整している。
川辺川ダム総合対策課を中心とした県の有識者会議事務局は、総括意見の文案に対する各委員の意見を集約、二十二日の会合に提示する予定。
ただ、異論も予想され、そのまま採用されるかは流動的。さらに蒲島知事は、地元首長や県議会などの意見も踏まえ、「総合的に判断する」姿勢だ。(小多崇)
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