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利水・治水スレ
1153
:
とはずがたり
:2016/03/12(土) 16:11:50
イノシシ、堤防に穴700か所…強度低下の恐れ
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160308-OYT1T50043.html?from=yartcl_outbrain1
2016年03月09日 07時56分
栃木県足利市などを流れる渡良瀬川でイノシシが堤防を掘り起こす被害が増え、2015年度は同市と群馬県の桐生市、太田市の3市で700か所以上に達している。
増水時に堤防の強度が低下する恐れもあり、国土交通省関東地方整備局渡良瀬川河川事務所が対策を進めている。
同事務所によると、堤防に生えたクズの根などをイノシシが掘り起こして食べるためで、11年度に238か所だった3市での被害は14年度には675か所に増加。今年度は既に700か所以上に達しているという。土を深くまで掘り起こすために周辺の土が軟らかくなり、増水時に崩れてしまう可能性もあるという。
同事務所は予算削減に伴って堤防の除草作業の回数を減らしており、野草が増えてイノシシの生育に適した環境になっていることが被害増加の一因になっていると見ている。
そこで、野草を生えにくくするために芝を張ることや、根を食べられないように土の中にネットを埋めることなどで被害を防ごうとしている。しかし、野草が芝の生育を妨げるほか、広い堤防をネットで覆うのも難しく、決定的な対策になっていないのが現状で、担当者は「穴を埋めている横でイノシシが土を掘り起こしていることもある」と頭を抱えている。
そのため、2月に雑草や野生鳥獣などについて研究する宇都宮大の「雑草と里山の科学教育研究センター」と協定を結んだ。同センターと協力して穴を開けられやすい場所の分析などを行い、対応策を探る計画で、同事務所は「研究結果を基に、進入防止のフェンスの設置など、効果的な対策を考えたい」としている。
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