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利水・治水スレ
1112
:
とはずがたり
:2015/09/23(水) 19:50:08
>河川の堤防は、もともと人工物ではなく歳月をかけて自然にできたものなので、強度や構造は壊れて初めて分かる場合が多い。日本の河川は急激に水位が上がるため、浸透よりもあふれた水が堤防を削る破壊力の方が大きい
奈良大阪県境の大和川、増水への不安は今後20年以上…近畿の堤防、4割が対策未了
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1509160039.html
09月16日 12:12産経新聞
関東や東北を襲った豪雨による河川の堤防決壊を受け、関西でも河川整備が注目されている。近畿2府4県の10水系で補強工事などが必要な堤防のうち4割は、まだ対策が終わっていない。中でも奈良県と大阪府の県境が山で囲まれ、河川幅が狭い「ボトルネック」になっている大和川は、安全対策の完了まで二十数年かかる見通しだ。専門家は「住民が日ごろの河川の流量や水位を知っておくことで、増水時の迅速な避難行動につながる」と呼びかけている。
平成24年7月、豪雨により福岡県で矢部川の堤防が決壊したのを受け、国土交通省は全国の河川を緊急調査。近畿地方整備局は6府県の淀川、紀の川など10水系15河川の国管理区間の堤防を点検した。その結果、総延長740キロのうち4割に当たる296キロで、水の浸透や浸食などへの対策が必要なことが判明した。
同整備局は今年3月までに、63%に当たる186キロで対策を終えた。堤防の地面に近い位置に水が通りやすい小石の層を設け、川の反対側へ自然排水させるドレーン工や、堤防の法面に水の浸透を防ぐためのブロックを張る工事などを実施しているという。
近畿大の河井克之准教授(環境系工学)は「河川の堤防は、もともと人工物ではなく歳月をかけて自然にできたものなので、強度や構造は壊れて初めて分かる場合が多い。日本の河川は急激に水位が上がるため、浸透よりもあふれた水が堤防を削る破壊力の方が大きい。堤防の裏側の強化が必要だ」と指摘する。
一方で、都市部を流れる河川の整備は、事業費の3分の1を負担する地方自治体や、住民の合意形成などの制約にも縛られる。奈良県から大阪府へ流れ、215万人の流域人口を抱える大和川の要対策堤防は7・7キロにとどまったが、総合的な安全対策が完了するのは二十数年後になるとされる。
上流・中流域の奈良盆地内は、多くの支川が放射状に大和川へ流れ込む地形であるうえ、府県境は生駒山地と金剛山地に挟まれた地域を流れることから、水位が急上昇しやすい。特に近年は大阪のベッドタウンとして流域が開発され、降雨時の川の増水に拍車がかかっているという。
昭和57年夏に両府県で計2万戸超が浸水する戦後最大の洪水が発生。平成に入っても奈良県を中心に家屋浸水を伴う洪水が3回起きている。国は25年11月、自治体や住民の意見を取り入れた整備計画をまとめた。計画期間はおおむね30年とされた。
近畿地方整備局はこれまで、下流域を中心に整備してきた。上中流域を先に整備すると、増水時に下流域の被害が大きくなってしまうためだ。今後は上中流域と下流域で並行して進めるという。
河井准教授は「大和川の下流は都市部を流れていて住宅などが密集している地域もあり、整備に時間がかかるのはやむを得ないのではないか。近年の集中豪雨はどこでも水害が起こり得ることを示唆している。住民一人ひとりが災害への意識を高めることが求められている」としている。
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