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利水・治水スレ

1062とはずがたり:2015/06/05(金) 00:23:56
高低差で小水力発電 山梨市が共同事業
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20150528-OYTNT50162.html
2015年05月29日
 ◆上水道活用 少ない水量 効率よく

 山梨市は28日、売電事業者「ケーティーインセンスモール」(埼玉県)、信州大の飯尾昭一郎准教授と共同で、市内の上水道施設を活用した小水力発電事業に乗り出すと発表した。発電に使う水量が全国的にも例がないほど少ないのが特徴。市内は山間部が多く高低差はあることから、3者では発電設備の改良で発電効率を上げ、将来的には小規模な上水道設備を抱える他の自治体にも広げていきたい考えだ。

 発表によると、発電設備は同市堀内の水口配水池に設置。高低差約50メートルから落下してくる水道水の圧力で、水車を回して発電する。すでに設置工事は完了し、7月上旬に稼働する予定だ。

 設置費用は約850万円で、ケ社が負担。発電した電力は全てを東京電力に売電することで年間約100万円の収入を見込んでおり、市とケ社で分配する。

 小水力発電とは、水力を利用した1000キロ・ワット以下の発電施設を指す。河川に設置したものや、上水道を活用したものなどがあるが、今回の設置場所は高低差があり、水圧はあるものの水量が少なく、飯尾准教授は「わずかな水量に適した水車はこれまでなかった」と話す。そこで水車の羽の形状などを見直し、今回の発電設備の出力は、現状で2キロ・ワットを確保した。

 今後、さらに改良を進め、水量が少なくても発電効率の高い水車の開発を目指すといい、飯尾准教授は「将来的には現状の2倍程の出力向上を目指したい」と意気込む。

 また、市内には同様の配水池などの上水道施設が約50か所ほどあるため、事業性を考慮しながら増設も検討するという。

 市役所でこの日、記者会見した望月清賢市長は、「標高差のある市内は、小水力発電の潜在能力が高い。地域特性を活かしたクリーンエネルギーの活用を促進していきたい」と話した。

 ◆水車設置 適した土地柄

 県内は急峻きゅうしゅんな山に囲まれ、豊富な水量を誇るため、小水力発電に適した土地柄と言われる。

 都留市では全国でも早く、小水力発電の水車を設置。小水力発電の先進地として注目され、全国から視察を受け入れてきた。

 県によると、現在、小水力発電施設は県内に36か所あり、総発電力は約1万キロ・ワットに上る。事業者などの利潤を上乗せした価格で電力会社に買い取りを義務付けた「固定価格買い取り制度」では、小水力発電も対象になっており、県には年間50件近くの設置に関する相談があり、施設はさらに増加する見込みという。

2015年05月29日


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