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非自民非民主系保守

7383名無しさん:2015/10/03(土) 19:05:26
>>7382

 司会:よろしいでしょうか。それでは前の、前列の。

 ──吉村さんにお尋ねしたいんですけれども、ご自身が考える今回の市長選の争点というのはなんだと思いますか。

 吉村:まず2点あると思います。1点目は先ほど申し上げたとおり、この大阪をもう1つの軸としてつくっていくような、そういった東京に対する、切磋琢磨できるような軸をつくるような、そういった都構想の議論を修正するための、議論を続けていくのかもうやめてしまって終了にさせるのか。それが1つ大きな争点になると思います。

 もう1つは、私は柳本さんが今度、無所属でされてるこのやり方っていうのは、もう過去に戻す政治だと思ってます。共産から民主から支援を受けてやる。昔はずっとそうだったですけれども。それで、さまざまなこの大阪の弊害っていうのが生じてきたわけだと思うんですね。その、過去に戻すっていう政治は僕は絶対やってはいけないと思ってますんで。大阪の将来とか大阪の未来っていうのを考えたときに、僕はそれは絶対大阪にとって良くないというふうに思ってますから。そこの点、過去に戻すか前に進めるのかというのが、もう1つの争点になるんだろうなというふうに思ってます。

 ──もう1点お尋ねしたいんですけれども、吉村さんはその議員さんとしての期間というのもそんなに長くないということで、あんまり市内での知名度が高くないと思うんですけれども、これをこの2カ月弱という短い時間で、どういうふうに克服していかれるご予定でしょうか。

 吉村:そうですね。知名度で言えば確かに僕、知名度ないと思います。知名度だけで言えばもう僕だけじゃなくて、もう有名人、連れてきたほうが早いと思うんです。ここでなんで僕なのかということになれば、やっぱりこの、まさに政策であり理念であることだと思ってるんですよね。だからそこをしっかりと打ち出すこと。それが大切だと思ってます。で、昔みたいにお笑い100万票みたいなっていうような状況では僕、大阪、今、じゃないと思いますんで、しっかりとそこは理念、政策っていうのを打ち出せば、しっかり有権者の方はそれ、見ていただけるというふうに思ってるんですね。

 だから顔は売れないかもしれないけれども、しっかりそこをぶれずに出していくっていうのをやりたいなと思っています。あとはもう、本当に有権者の方の判断。当然僕ら、いろんなところに出ていって顔が売れるというか、知られるような活動は当然しますけれども、それって限界あると思いますけども。ただ、そこはそういった思いでやっていきたいというふうに思ってます。


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